大阪府摂津市JR千里丘駅周辺密着情報!!

マルヤス情報

マルヤスJR千里丘店のオープンは15日(木)らしい。先週、お店の前を通った時には、ガラスに貼ってあった「来春、オープン」の文字が、手書きで「近日、オープン」と直してあったが、日にちまでは書かれていなかった。

それでも、ご近所の方などから噂は聞こえてくるもんで、多分15日だと思われる。明日から買い物は控え目にして、15日に備えようと考えている。

ATM

千里丘近くではないのだが、郵便局のATMに「2000円札対応」と手書きの紙がはってあるのを見た。郵便局のカードを持っていたので、よっぽど2000円だけを引き出してみようかと思ったが、ATMに数人並んでいたのであきらめた。 初めて2000円札を手にするチャンスだったかもしれないと思うと、並んでみれば良かったかなあと、少し悔いが残る。

少し前から郵便局のATMでも、銀行のカードが使えるようになっているらしいが、どこの銀行のカードなら手数料無料で使えるのか、パッと見ただけはわからない。手数料は郵便局持ちで本当は使って欲しくないのか、それもとやる気が無いのかわからないが、一般企業ならば新サービスはもっとアピールしそうなのに、不思議に思った。

手数料は最低でも105円かかるが、今なら預金の利息も低くて、実際には105円の利息をつけるのも結構大変だ。普通預金ならば、半年に一度しか利息は付かないので、半年の間に手数料のかかる引出しを何度かすると、利息分はすぐ取られてしまう。ATMの使える時間が長くなったり、休みの日でも使えるようになってはいるが、計画的に出し入れをしないと貯まるものも貯まらない。何だか結局損しているような気がする。

戸締り

先週、帰りが遅くなった日に、近所の知り合いの家で、ベランダ側の窓が少し開けてあるのを見かけた。「この寒い時期に、何で窓を開けているんだろうね?」一緒にいた雑感担当者が、先に気が付いて言った。

「普段から戸締りに気を付けている人なのに、どうしたんだろうね。」
「洗濯物を取り込んだ時、ちゃんと閉めなかったのかな?」
「いくら何でも、この時間まで気がつかない訳ないだろう・・・」
「何かごぼして、掃除機を使うのに空気の入れ替えでもしてるのかなぁ・・」
「掃除機にしたって、寒いんだから、すぐ閉めるだろう。」
「旦那さんが、素振りしてきて暑くて開けたのかなぁ?」
「そうだな、前はよくバット持って素振りしてたから、そうかも知れない!」
きっと素振りしていたんだと、2人の中では勝手に決めていた。

数日後、奥さんに会ったので、聞いてみた。
「お鍋してたら、窓が曇るでしょ?それで窓を少し開けていたの。」

雑感担当者が帰ってきたので、さっそく窓が何故開いていたかを伝えた。
「旦那さんがバット振っていたんじゃないのか・・・・」
「そうだねよ、この時期いくらバット振って暑いからって言っても、奥さんは寒いものね。よく考えたらそうだわ。結露対策だったんだね。」

一つの疑問が解けて、とってもすっきりした。

HP発見

少し前に薬屋さんのチラシで、HPオープンとe-mail会員募集中と出ていた。千里丘周辺のお店でサイトを持っている会社はまだ少なく、チェーン店や企業の支店の紹介で載っていることの方が多い。周辺情報の詳細を足で調べるのも大変なので、出来れば家でも調べられるサイト探しを少し進めていこうと思っていたところだった。

周辺情報に載せる為に、近くのお店の営業時間や定休日を調べていこうと思ってはいるが、けっこう大変で、お店に表示されていなければ調べようがない。見えるところに出ていないなら、お店の閉まっている時シャッターに書いてあるかもしれないと思い、雑感担当者に付き合ってもらって、夜遅くに調べに行ったこともあった。悪いことをしているわけではないのに、人目を避けて暗いところを歩いたら、書き写すノートの文字は見えないし、思ったよりもシャッターに書いてある店は少なくて、一度で挫折してしまった。そんな状況なので、HPがあることがわかったり見つけたりすると、とっても嬉しい。

薬屋さんのサイトでは、オススメ商品やスタッフ紹介が載っていて、会員登録ではちょっとお得な特典までついていた。すかさず特典利用で薬も買ってしまった。実際にお店に行ってe-mail会員になったことを話すのは、文通相手と初めて会うのに近い感覚があり、ちょと勇気がいるが、そこは特典利用のため度胸を決めて行った。こんな風に独自のHPを持っているお店が増えてくれれば、情報が集まりやすく助かるし、特典までついていればなお嬉しい。

販売休止の効果

新聞を一面から読む人は多いと思うが、私のようにテレビ欄から読み始める人も、案外多いと思う。昨年の夏以来、テレビ欄の次にページをめくってマンガを読み、その下に出ているメーカーからのお知らせが載っていれば、必ず読むようにしている。

今でも時々、欠陥や商品回収・交換のお知らせが載っている。実際には買っている商品はめったに無いのだが、ニュースを見ているとその会社の株が上がったり下がったりしていうこともよくあり、株をやっている訳でも無いが、何となく面白いので気にして見ている。クレームが出ると、株は下がるだけかと思っていたら、迅速な対応が共感を得て、株が上がることもあるから予測は難しい。

クレーム以外にも、予想以上の反響で生産が追いつかず、販売休止のお知らせが出ている。最近ようやくグリコの「ムースポッキ-」が関西でも販売されるようになったが、もともと関西を含まない地域限定で発売していたので、新聞を見てそんな商品が出ているんだと知った。今週は明治の「365日バースデーテディ」も、販売休止をして生産体制を整えると出ていた。

同じメーカーからのお知らせでも、クレームに関する記事よりも、ヒット商品の販売休止の方が、読んでいて楽しい。いつになったら販売開始になるかと気になるし、ついついその商品が出始めたら買いたくなる。「ムースポッキ-」や、あけぼの冷凍食品「そばめし」も、販売が再開されると買ってしまった。案外CMよりも、宣伝効果は大きいのではないかと思う。

お豆腐

つい先日買った焼豆腐には「ここから手で開けられます」と書いてあった。そして、本当にきれいに手で開けられた。

今までも、手で開けられるように見えるものがあったので、ハジをつかんでめくってみたが、きれいに開けられるものは無かった。包丁の柄に近い刃の角で切込みを入れ、水が勢いよく飛び出るのを注意しながら開けていた。、こんな風にビニールを手で開けられるものは、無かったと思う。ちょっとしたことを、簡単・便利に改良するのは、日本人は得意だと思っていたが、何故今まで出来なかったのか不思議に思った。

ただ、まだ一度しか買っていないので、各社の製品がそうなのかはわからない。スーパーに行ったら、お豆腐のパッケージを見てこようと思っている。

カップヌードル新製品

日清より、新タイプの「カップヌードル」と「焼そばUFO」が販売されると、ニュースでやっていた。以前にもスケルトンや10年保存の出来るものを販売していて、今度はどんなものだろうと、興味津々で見た。

今回の新製品は、お湯を用意しなくても作れる、電子レンジで調理するもので、発売は来月2月から一部地域を限定して販売開始するとのことだった。また底が焦げないように、カップも新しく研究されたものらしい。

ニュースでは、それだけだったので、いったい何分で出来上がるのか、価格はいくらなのか知りたくて、日清のHPを見てみた。「カップヌードル」はレンジで5〜7分、「焼そばUFO」は2分半〜3分で、価格は200〜230円だった。

最近は一人暮らしでも、電子レンジは持っている人がほとんどなので、レンジで調理するタイプは便利だと思う。お湯を沸かす時間がいらないから、出来上がりは逆に早くなるのかもしれない。ただ値段が200〜230円というのは、少し高いような気がする。カップにコストがかかったのかもしれないが、主婦が一人で食べるお昼には、ちょっと気がひける。普通のタイプは売出しの時には70〜100円で売っているし、200円出したら、生タイプのおいしいラーメンが買える値段。でも一度は、食べるというより、レンジで作るところを見てみたい。

マイライン

今年になって申込の始まった「マイライン」について、テレビで簡単な特集をやっていたので、時々見てみた。自分の電話を、市内・市外・県内・国際それぞれどこの会社を使うかを決めて申し込みをすると、「00テ療浴vと最初に押さなくても良いということは、理解できた。ただ、それだけらしい。

最初に電話会社を識別する番号を入れなくても、自動的に自分で登録した会社経由で電話が出来るということだけらしい。電話機自体に「LCR」「ACR」機能が付いていたら、市外電話は自動的に安い会社を選んでくれるし、市内電話はどの会社もほとんど一緒である。だから、各社セット割引きなどを用意して、顧客を獲得しようとしているようだ。

では、何処を選んだら得なのかと言う事なるが、CMや新聞一面広告を見ていてもわからない。テレビの特集でも、各社の料金はほとんど同じで、セット割引きは、自分の使う範囲の有利なところを選びましょうとしか言ってくれない。しかも、各社で出している料金や割引き制度は、わかりずらいし、パッと見てすぐ比べられるようにはなっていない。

わざとわかりずらくしてるのか、選ぶのを面倒にしているのかと思ってしまう。登録しなくてもいいかなぁとまで、思ってしまう。今なら登録料は無料らしいが、有料になってから、格差が出てくるのであれば、登録料金をたらい回しにして、稼ごうとでも思っているのかと疑ってしまう。

携帯電話が普及して、個人が自宅からかける電話も減っているようだし、パソコンのメールを使うと市内料金で済む。大量に使う企業の顧客獲得を、大きな目的としているのならば、大々的なCM・新聞広告でどれだけの効果があるのか、それだけ宣伝費にお金をかけるなら、電話料金を安くして欲しいと思った。

その後のジン

先月の中旬に、近所のお店でジンが売切れだったが、その後入荷したジンは、増量していない前の味のタイプだった。それ以来ずっと前のタイプのジンが置いてある。もう一軒のお店は、ずっと増量しない前のタイプしか見かけない。いったい、あの増量タイプは何処へいってしまったのだろうか。

生産国が変わったことで何か問題でもあったのだろうか、香料が増えたので原料の入手に手間がかかり、かえって潤沢な生産が出来なかったのだろうかとか、私なりに元に戻った理由を考えていた。「ジンやウオッカは、カクテルのベースでもよく使われるお酒だから、あれだけ味が変わったら、バーとかお店だって困るよ。」なるほど、そう言われるとそうかと思った。

美味しくなりました、改良しました、など食品では喜ばれることも、お酒には当てはまらないらしいと言うことは以前にも書いた。いずれにしても、増量になったと喜び、味が変わったと言われたので理由を問い合わせたり、一人で大騒ぎして疲れた・・・・

唐揚と焼き鳥

閉店したサンフレッシュの中にテナントでいた鳥屋さんが、近くお店を出すらしいと、少し前に聞いたので楽しみにしていた。そう、今度こそ、あの唐揚がまた食べられるようなるんだと思っていた。

しかし今朝の新聞に入っていたチラシでは、お肉屋(鳥)ではなく、やきとりのお店として、元レナウンのそばでオープンするとの事だった。一品料理もありますと書いてあったので、多分唐揚もあるのだろう・・・

困ったことに、我家では普段あまり外食をしない。しかも行動範囲はイズミヤ迄で、元レナウンってどこ?って思ってしまった。とりあえず場所は近所の奥さんに聞いておいた。唐揚は食べたいし、きっと焼き鳥もおいしいとは思うが、重い腰を上げて出かけるのは、いつのことになるやら。