毎日のチラシを見て今年はメロンが安いと思っていた。チラシを真剣に見るようになったのは、このHPを始めた昨年9月頃からなので、去年のことはあまりよく覚えていないが、それでも498円ぐらいが特価価格で、398円というのは超特価と記憶している。最近は398円・498円というメロンが、どこかのスーパーのチラシに毎日のように載っている。いつ買おうか、いつが安いかと気にしなくても、今年は安いから冷蔵庫にメロン丸ごと入りそうな時に買えばいいかなと思って、まだ食べていない。
いつもは、熊本産のメロンの出荷時期が終わる頃に、茨城産のメロンの出荷が始まるという生産・出荷体制になっているそうだ。それが今年は天候不順により、熊本産メロンのできが例年より遅れたらしい。調度いま、遅れた熊本産と、出荷が始まった茨城産のメロンが市場で重なり、安くなっているとテレビで見た。今年のメロンが安いと感じていたのは、そのためだったらしい。
という事は、熊本産と茨城産が両方売っている、今が安く買うチャンス！例年通りの値段で買うつもりでいるならば、食べたい時に買えば良いが、安く買いたい人は今週ぐらい迄がチャンスのようだ。
前回に続いて、失敗した買い物の話。少し前にゴム手袋を買うのも失敗した。
前に買ったMサイズは、ピチピチで使いにくかった.。女のわりには手のひらは大きい方なので（指は短い）外袋の手形サイズに自分の手を当て、MよりもLの方が余裕があって良いと思い、今回はLサイズを買った。
ところが小さいより大きすぎる方が使いものにならなかった。指先、手のひら、全部がブカブカで、どんどんズレてくる。最近は漂白剤を使う時にしか使っていないし、もったいないのでしばらくは騙し騙し使おうと思っている。
今までゴム手袋を買って問題は無かったのに、ここ最近は何故か敗が続いている。普通にMサイズを使っていたのに、多分ピチピチのMサイズは特売品だったのだろう。それに気が付かず、特売じゃないLサイズを買ったら大きすぎた。安物買いにはリスクもついてくる事を忘れないようにしようと思った。
100円ショップで購入した食器洗いスポンジ、すぐにペチャンコになると書いたが、先日から使い始めたものは、まだかろうじて膨らみを保っている。2〜3日ではなく、1週間は使えるようだ。
現在使っている白のネットに入った食器洗いスポンジは、少し前に100円ショップで購入したものだが、ビックリするくらい早くダメになる。ピンク・黄・青の3色セットで買ったが、既に3個目を使っている。
2〜3日で、ペチャンコにつぶれてしまい、洗剤の泡立ちも無くなり、力まかせに使っていると、中のスポンジがボロボロになってしまう。見た目ではわからないものだ。
いくら安くても、もう2度と食器洗いスポンジを100円ショップで買うまいと思った。
通販の雑誌などで見たことのある「ぬいぐるみシャンプー」を、イズミヤのアイディア商品売場で見つけたので買ってきた。前回のアイディア商品を集めたセールでも売っていたが、悩んだけれど買わなかった。今回は一緒に買い物に行った雑感担当者が決断してくれて買った。悩んだり、決断する程の金額ではないのだが、ぬいぐるみがボサボサになったら嫌なので、決めかねていた。「ずいぶん汚れているよ。」と言われて、ようやく買う気になった。
雑誌で見たものは、ムース状の泡の洗剤だったが、今回買ってきたのもは液体のスプレー式だった。最初に見えない犬のお腹に吹きかけて、タオルで拭くと、ビックリするくらい汚れていた。全身を丹念に拭いてやると、毛のツヤも出てきて、きれいになった。
2度ぬれたタオルで洗剤を拭き取ったが、少しベタつきが残ってしまった。しょうがないのかもしれないが、小さな子供がいる家では向かないと思った。子供が触ったり、かじったりするようなぬいぐるみでは、どうしても残った洗剤・ベタつきが気になると思う。
せっかくキレイになったことだし、今度天気の良い日には、少し干してみようと思っているが、犬の顔は迷惑そうな表情をしているように見える。
「e-らしい」に書いた世界初という消しゴムで消せるボールペンを買った。水性ペンなので、インクが乾くのを少し待って、消しゴムで消すとちゃんと消えた。若干ペンの跡が残るが、力いっぱい跡が残るくらいの筆圧で書かなければ、多分わからないくらいだと思う。
面白がって、何度も紙にグルグルと線を書き、乾くのを待って、消しゴムで消した。
ところが何度か繰り返していると、消す可能性のある物を、ボールペンや水性ペンで書く事が私には有るのだろうかと気が付いた。最近は手書きをすることはあまりなく、元々字が下手なので、なるべく手書きはしないようにしている。友達に手紙やハガキを書くことも減り、年賀状はパソコンで作っている。手書きをするのは人に見せない買い物メモや、サボり気味の家計簿、自分の手帳ぐらいだ。
自分で使うことは無さそうなので、雑感担当者にあげようとしたら、「いらない」と言われた。さっきまで一緒になって、書いては消してと面白がっていたのに、仕事では必要性はないそうだ。
せっかく買ったけれど、文房具を入れてある引出しにしまった。
昨年10月・12月の日記にも書いたが、雑感担当者が飲んでいるジンの味が変わり、我家の中では一騒動だった。しばらくすると、前のタイプが店頭に戻ってきたので、それ以降は何事も無かったように、あの一騒動は過去の出来事になりつつあった。
ところが、つい先日ある店で、また新しい増量タイプ（味が変わってしまったもの）が店頭に並んでいた。あわてて、別のお店に行くと、従来タイプと新タイプが一緒に置いてあったので、その店の従来タイプ3本を買ってきた。
翌日、また別の店に様子を見に行くと、そこは従来タイプが8本だけ並んでいたので、とりあえず4本だけ買った。本当は全部買いたかったのだが、一人で持ち帰るのは重いので、2日に分けて買おうと考えていたのだが、翌日には在庫が3本しかなく、棚の後ろの方には新タイプがひそんでいた。
これで、近くの店の在庫をすべて買ってしまった。当分の間は、ジンを買いに行かなくても良いのだが、次に行った時、並んでいるのはどのタイプなのか、少しドキドキしている。
我家では、安ければ何でもいいものと、どうしても譲れないものが決まっている。譲れないものの代表は、インスタントのやきそばとフンドーキンの麦味噌だ。
以前に自家製の麦味噌をいただいたことがあり、それ以来、甘めの麦味噌のファンになった。そこが自宅用の少量しか作らなくなったので、分けていただくことができなくなり、麦味噌探しが始まった。
阪神百貨店の計り売りで見つけたのがフンドーキンの麦味噌で、以前にいただいたものと味がよく似ていて、一度で気に入り、お味噌が無くなりそうになると、阪神まで買いに行っていた。
少し前に聞いたところによると、フンドーキンは大分県では有名な会社で、ドレッシング等もネット販売をしているらしい。機会があればドレッシングも食べてみたいと思っていたら、最近はスーパーでも置きはじめ、買ってみたら本当に美味しかった。
更に嬉しいことに、ニッショーでフンドーキンの麦味噌が置かれているのを見つけた。普段は味噌コーナーには行かないので、いつから置いてあったのかはわからないが、これで阪神まで買いに行かなくて済むようだ。
最初はフンドーキンの意味さえ知らずに食べていた。ドレッシングや麦味噌までスーパーで買えるようになると、会社が業務拡大を進め、大量生産・大量販売になっていくような気がして、味が変わらないかと心配している。
ゴールデンウィーク中で、旅行など出かける人が多く、スーパーはお客さんが少ないかと思ったら、いつもより混んでいるぐらいだった。最近は連続した休みを取れる人は少ないらしいと聞いていたが、父親も一緒に買い物をしている人がたくさんいたので、買い物ぐらいは付き合ってね、という家庭も多いのだろう。
チラシを見ると、風船プレゼントや金魚すくいなど、子供が喜びそうなイベントを開催しているお店もあり、風船や金魚を持っている親子を何組か見かけた。我家では特別なイベントの予定は何も無いので、普通に買い物をして来た。
唯一「子供の日」を口実に柏餅を買ったぐらいだ。