チーズケーキ その2

クリームチーズには200gと250gの2種類があった。レシピでも200gと250gを使っているものが多かったので、まずはどのレシピで挑戦するかを決めなければいけない。またスポンジやクッキーで底部分を作ることが多いようだが、これも玉子を使っていない材料にしなければいけないだろう。

ケーキの型を見て来た。しかし底がはずれるタイプはなかったので、また別のお店で探してみようと思っている。値段も1,000円弱というのが、高いのか安いのか普通なのか、さっぱり分からない。

ゼラチンは、小袋に入った箱で売っていたが、レシピによっては5g・10g・大さじ1杯とか色々あり、使いきりで買うというのは難しそうだ。一番小さいものにしようかと思っている。

生クリームには低脂肪のものもあったので、出来ればそれを使いたいと思っているが、初めて作るのにレシピ以外のものを使っても大丈夫なんだろうかと不安になる。やはり普通の生クリームにするべきなんだろうか。

教えてくれる人もいないし、優柔不断なので、材料・道具一つ見ては考えてしまう・・・・。

チーズケーキ

今までオーブンを持っていた事もないし、お菓子など作ったことがない。美味しいものを買った方が無難だと思っていたし、作れば作っただけ食べてしまうと予想されたので、最小限を買うようにしていた。

コレステロール値を意識する生活になって、玉子(黄身)は食べないようにという医師の言葉もあり、甘いものは串だんご・あんまん・お饅頭など、生地にも玉子を使っていないものを選んで食べていた。

そういう生活が何カ月が続いているが、最近になってやはりケーキというものが食べたくなってきた。玉子アレルギーの人も苦労しているようだが、玉子を使っていないケーキは滅多にない。色々と考え調べてみたら、レアチーズケーキならば玉子を使っていないレシピがあった。

手作りレシピのサイトは沢山あり、クリームチーズ・ヨーグルト・生クリーム・ゼラチンなどで焼かずに固めるだけで作っているものがあったので、この際自分で作ってみようかと考えている。

そうは言っても、お菓子なんて作ったことがない。牛乳を混ぜて固めるだけのプリンとか、ホットケーキくらいしか作ったことがない。ケーキの型も持っていない。寒天は使った事はあるが、ゼラチンはない。

果たして、レアチーズケーキを作ることが出来るのだろうか・・・。

風邪薬

お買い物日記に何を書こうか・・・去年はどんな事を書いていたのかと見てみた。

昨年の2月は風邪をひいて病院へ行き、アリナミンの注射を打ってもらっていた。今年は何とか風邪にもインフルエンザにもかからず過ごしている。

出不精なので人と会う機会も少なく、出先で移ってくることも少ない。また少し風邪気味と感じた場合は、早めに市販の薬を飲んでいるため、病院へ行くこともなく治ってしまった。

実は風邪薬について、前から気になっていることがある。どうも風邪薬を飲むと便秘になるような気がする。私だけなんだろうか・・・。

焼酎

雑感担当は、普段はジンを飲んでいる。以前は焼酎を飲んでいたこともあるそうだが、最近また焼酎に変えようかと思っていると言っていた。

私自身はお酒は飲まない(飲めない)ので、どんなものがあるかも知らず、とりあえずお店に見に行った。ご当地のものもあれば、麦・そば・芋などの種類もあり、またジンと同じように焼酎にも度数があるようだ。色々見るとジンと同じ程度の度数と値段もあり、高くならないなら変えてもいいかなと思っている。

焼酎と言えば「いいちこ」の名前くらいしか知らなかったので、随分勉強をした気になった。

モッズヘア

少し前にサンプルでもらったモッズヘアのシャンプーとトリートメントを使ってみた。普段使っているものより高いだけあって、しっとりして良い感じだった。

実は「モッズヘア」のCMを見ると、モデル風の外国人が出ているし、リーバの製品ということもあって、日本人の髪に合うのだろうかと思っていた。ところが、これは日本だけのブランドなんだそうだ。別に日本製・外国製にこだわる訳ではないが、そんな商品もあるのかと意外に思った。

ちなみに、日本人が出ていてもあまり好きではないCMの「ダヴ」の石鹸も、あんなに大袈裟には思わなかったが、しっとりして良かった。(これもサンプルで貰ったもの。)

毛穴パック

長い間、ビオレの毛穴パックを使っていた。

いつも他のお店よりも安い薬局で特売があり、更に安く売っていたので、3箱レジへ持って行った。その時、レジの女性に「お客様がお使いですか?」聞かれ、「はい、そうです。」と答えた。

「あの・・・どの位の頻度でお使いですか?・・・これは新陳代謝の活発なお若い方が使うもので、ある程度の年齢の方は、皮膚に負荷がかかりますので、あまりお使いにならない方が・・・。」

返す言葉が見つからなかった。しかし売れると分かっているのに、声をかけてくれたのだから感謝しなければいけないのだろう。戻してもいいかと尋ねると、「はい、どうぞ・・・。」と言ってくれた。

週に一度くらい定期的に使っていた。毛穴の汚れを取るだけでなく、乾きやすい日は「今日は乾燥しているのかな?」とか、夏の暑い日は乾きが悪く「今日は湿気が多いなぁ・・」など言いながら続けていた習慣だった。

知らなかったとはいえ、あとで思うと恥かしかった。