大阪府摂津市JR千里丘駅周辺密着情報!!

ドクターズコスメ

ロート製薬から販売されている「オバジ」という化粧品ブランドの人気が高まっているそうだ。海外では、肌や皮膚のアドバイスを皮膚科の医師に求める人が増えているらしが、この「オバジ」も米国のオバジ博士が考案した配合を元にしたものらしい。更にネットやくちコミで人気が高まっているブランドに、「ドクターシーラボ」というものもあり、皮膚科医師が中心に開発した「アクアコラーゲンゲル」が特に人気を集めているそうだ。

いずれも何かで見たことがあるような気はするが、いたって丈夫な肌のため、化粧品に対する興味は薄く、より自分の肌に合うものを探そうなどという気はない。しかし健康や美容に関しては、誤った情報がくちコミ等で広がり、危険な商品が出回ったりしたこともある。深刻なトラブルを持つ人にとっては、製品開発に皮膚科医師が関わっているというのは、とても安心感を持つ事が出来るのだろうと思った。

肌や化粧品に悩みを持っている人には申し訳ないが、手もお金もかからない肌に感謝している。

燃焼系 アミノ式

アミノ酸が流行し、飲料水も各社から販売されている。サントリーの「アミノ式」は、CMにインパクトがあり印象が強い。

CMの第1弾では、グルグルと回転する少女だった。CG合成だと思っていたら、実際に回転をしていると分かり驚いた。ただしCMに登場している少女と回転している場面の少女は違うようだ。その後も、まるで中国雑技団のようなシリーズが続いたので、初回ほどの驚きは薄れてきた。しかし今回の最新バージョンでは、1人ではなくピラミッドをしている高校生で、また驚かされた。

アミノ式を飲むと、あの動きが出来るようになるとは思っていないが、CMが流れるとジッと見つめてしまうので、企業側のアピールは成功だと思われる。CMソングも、一度聞くと頭に残る。口ずさんだりはしないが、無意識のうちに体がリズムに乗っていたりして、自分で気付いてはずかしくなったこともあった。

とても気になる商品ではあるが、まだ飲んだことはない。

チタン

阪神 井川投手のつけているネックレスは、どんな物なのかと思い、ネットで調べてみると、「チタンのネックレス」のようだ。ただし、そうらしいという事で確信はない。他のスポーツ選手でも愛用している人がいるようだが、マイナスイオン効果があり、肩凝りなどに効くというものらしい。

チタンと聞いて、最初に思い出したのは、ゴルフのクラブだ。チタンヘッドは飛ぶというフレーズで、ゴルフはしていなくても印象に残っている。ヘッドを大きくしても軽く出来たのが、チタンらしい。

ゴルフのヘッドは、軽くても丈夫でなければいけない。同じ発想だと思うが、チタンを使った腕時計がある。身に付けても軽いというのは、腕時計にとっては大切なポイントだと思う。

少し前になるが、主婦の間でも、チタンの鍋が人気だと雑誌で読んだ。これまでの中華鍋は重く、女性では鍋を振りながらの調理は難しい。しかしチタンで出来た鍋は軽いため、女性に人気があるらしい。ただ、チタンの鍋は値段が高く、1〜2万円するものが多い。

井川投手のネックレスから始まったチタンの話が、最後には中華鍋になってしまったが、チタン製品は、今後も増えていくような気がしている。

チラシの区域

取っている新聞によって違うのだろうが、入っているチラシを見て、前から少し気になっている事がある。

我家で取っている新聞には「ユニクロ」のチラシは、吹田・豊中方面のお店のチラシが入ることが多い。ごく稀に、摂津店の名前のものが入ることがあるが、その日は吹田・豊中方面が入ることはない。不思議と同じ日に 2枚入っていることがない。同じ売り出しをしていないのだろうかと思ったりしている。

「TSUTAYA」のチラシも、たまに いのこ谷店のものが入っていることがある。ここからは千里丘店の方が近いので、同じ割引きをしているのかどうか気になったりする。「TSUTAYA」の場合は、2店のチラシが同時に入っていたこともあるが、チラシの形態が違った。単に店舗の名前だけを変えているのではないようで、区域区分が違うのだろうかと思う。

とても些細な事ではあるが、チラシの情報がメインとなっているだけに、そんなチラシが入るたびに、少し不思議に思っている。

夏物処分セール

今年は冷夏の影響で、夏物の売上が悪く、秋物の売出しが早いようだ。秋物を陳列するためにも、早くから夏物のセールを始めている所が多く、この時期は最終処分セールというお店も多い。

この夏で着尽くしたTシャツやタンクトップが多いので、来年のために安く売っている時に買おうと思っていた。Tシャツ・タンクトップは、インナーとして着ることが多いので、色柄ものではなく白が欲しい。どこの何とか、そんな希望は何もなかった。

とりあえず近くのお店へ行ったが、一番欲しかった白のタンクトップはなく、グレーや黒しかなかった。インナーでは白もあったが、個人的には綿の素材が欲しかった。いくら安くなってから買おうと考えていても、なくなってしまってからでは遅かった。仕方なく、他に買うものはないかと売場を見ていたら、子供用がワゴンに入っているのを見つけた。

子供用は2枚組で袋に入っていた。子供用と言っても、身長は 120から 10センチ間隔で 160までのサイズがあった。背の低い私は、160ならば余裕で着れそうな気がした。そして少し前に、子供用のTシャツを若い女の子達が、チビTとして着るのが流行ったことも思い出した。まさか自分で着るとは誰も気付くはずはないだろうし、誰もそんな私を気にしているとは思えない。しかし少しだけ周りを気にしながらレジに向かった。

家に帰り、着てみるとジャストサイズだった。これまで子供売場に行くことはなかったが、今度からは少しチェックしてみようと思っている。

水性ペン

パイロットの新製品、「マルチボール」という水性ペンを買った。ガラスにも金属にも、ラスチックにも書けるというペンだ。

近くの文房具屋さんへ行くと、試し書き用として、紙のメモの隣に小さなビニールも置いてあった。さすがに水性ペンなので、乾いてからでなければ、触ると字が流れて消えてしまう。とりあえず買って、家に戻って書いてみた。乾いたかどうか触るタイミングが難しいが、細字ペンなので重宝しそうだ。

本当は、このペンについては、「e-らしい」に書こうと思っていた。その前に買ってしまったので「お買い物日記」になってしまった。

マウスケア商品

フィルムタイプのマウスケア商品が、流行ってきているそうた。現在はロッテと小林製薬の製品が販売されているが、もうすぐファイザー製薬の商品も発売される。

3社の中で後発になってしまったファイザー製薬だが、2年前からアメリカでは大ヒットしている。ロッテと小林製薬は、アメリカでヒットしたのを参考にし、日本で開発して販売を始めたようだ。

フィルムは一見すると同じように思うが、成分や製法はまったく違う。ファイザ−の製品は「プルラン」という天然多糖類で、実は開発して特許を持っているのは日本の岡山市にある会社だ。10年ほど前に日本で「プルラン」を使ったフィルム状のお菓子が販売されていたことがあり、ファイザーはそれを口内殺菌薬として研究しアメリカで販売した。日本では、厚生労働省の医薬部外品の承認を得るために2年もかかり、3社の中では後発となった。ようやく来月から販売開始されるファイザーの「リステリンポケットパック」は、原材料の経路から考えると逆輸入のようになっている。

ロッテの「クールショック」はゼラチンを使い、どちらかというとミント味の強いキャンディという位置付けになっている。また小林製薬の「ブレスケアフィルム」は、タピオカ由来のでんぷんを原料とし、食後の口臭ケアの商品として販売している。

一つ流行ると、数社から同じような商品が販売されたりするが、今回のフィルムタイプのマウスケア商品は、発端は10年も前に日本でお菓子という形で販売されていたものだ。斬新なアイディア、特許まで取っている製法でも、商品としてヒットしたり定着するには、回り道をする事もあるのだろう、と思ったりした。

サンガリア

サンガリアの「氷晶」のCMを見てから、見つけた時には買ってみようと思っていた。ところが、最近はタイガースの缶コーヒーはスーパーでも売っているが、「氷晶」は見つからない。ようやく発見したのは、ドラッグストアだった。

何が気になっていたかと言うと、ペットボトルを冷凍庫で凍らせて持ち歩ける、という点だ。自分でペットボトルにアイスコーヒーを半分くらい入れ凍らせて、出かける前に冷たいアイスコーヒーを継ぎ足して持ち歩くことはある。最初に半分くらいしか入れないというのは、凍ると体積が増えるため、満タンにしたポットボトルを凍らせると膨張してしまうからで、これは凍らせたことのある人なら誰でも知っていることだろう。だからこそ、開封していないのに凍らせる事が出来るという「氷晶」が、どんな仕組みになっているのかを手にとって見たかったのだ。

容器(ボトル、キャップ、ラベル)は、冷凍できるように開発した商品であると書かれている。内容量は490g。やはり当初予想したとおり、あらかじめボトルに入っている量が少ないのだろうと思った。しかし、開封していない状態でも、普通のペットボトルのようにキャップすれすれまで入っていた。

更によくよく見ると、ラベルの付いた状態では分かりにくいが、ペットボトルが若干凹んでいる。なるほど、これで凍らせて膨張しても、普通のペットボトルと変わらない形状になるということなのか。ようやく満足したので、冷凍庫に入れて凍らせた。

翌日、冷凍庫からペットボトルを取り出すと、かなり膨らんでいた。なんだ、やっぱり膨らむのかと思った。ただ凍らせても大丈夫な容器らしいので、このくらいの膨張は計算されたものなんだろう。

約 2日間ではあるが、ボトルを眺めたり、ラベルを読んだり、凍らせたり、溶け初めてようやく飲んだり、1本のお茶で随分と楽しんだ。

メガネ拭き洗顔

以前にテレビで紹介された、東レの「トレシー」を使い洗顔をしている。その番組を見た訳ではないが義姉からの情報で、東レのHPを見て家にあった「トレシー」を使い自分でもやってみた。家にあった「トレシー」は、随分前にノベルティーとしてもらったもので、パソコンメーカーのロゴが付いている。メガネの汚れも落ちるが、ディスプレイの画面拭きに使って下さい、という意図で配っていたものかと思う。

この洗顔方法は、インターネットや口コミでブームとなり、一時はメガネ屋さんの在庫がなくなるという事態にもなったそうだ。一つ流行ると類似品が出るケースも多いが、この繊維に関しては東レ独自の超々極細繊維なので真似のしようがない。一気に注文が殺到し、工場はフル稼働、縁をかがるミシン掛けを省略したものまで出回ったそうだ。

数ヶ月が経ち、品切れで売りたくても売れない状態は一段落し、メガネ屋さんではブームは去った思っていた。ところが東レは「トレシー洗顔クロス」と名前を変えて、全く同じものを別ルートで販売を始めた。この事態に一部のメガネ屋さんは怒っているようだ。

個人的には1枚持っているので、そんな騒動があった事は全く知らなかった。

虫よけスプレー UVカット

6/30 の独り言に書いたが、腕には日焼け止めと虫よけスプレーの両方を使っている。時々日焼け止めを塗るのを忘れてしまうため、色よく焼けてしまっているが、日焼けをすると乾燥してカサカサになってしまうため、これ以上焼けることは防ぎたいと思っていた。

先日、ドラッグストアへ行った。ドラッグストアへ買い物に行くと、とりあえずは一周して見てまわる。特売品はないか、他では売っていない商品はないだろうかと、いつもブラブラと見てまわる。そして前から欲しいと思っていた「虫よけスプレーUVカット」(協和インターナショナル)を見つけた。

去年買った虫よけスプレーは残っているが、このスプレーは 180ml入缶で398円、高いものではないので買ってきた。その前に、一応ほかのジェル状、シート式も含めて虫よけグッズをチェックをしたが、両方の効果を兼ねているものは見当たらなかった。

早速使ってみたが、決して良い香りではない。パウダーin と書かれているが、思ったよりサラサラしていない。それでも、出かける前にスプレーをシューっとかけるだけなので、その点便利だ。まだ日焼け防止の効果は実感していないが、総合的には「やや満足」。何よりも、こういう物が欲しかったという商品を見つけた事が嬉しかった。