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オロナミンC の CM は、今年は少し若者向を意識したものに感じる。「元気ハツラツ オロナミンC!」というフレーズも微妙に変わって、「元気ハツラツぅ?」となっている。昨年は優勝した巨人だが、今年はCMに選手を起用しなかったというのは、偶然とは言え奇遇なものだ。

昨夜(7/27)の阪神戦では、星野監督の体調が悪くなり、90分ほどベンチから姿を消したそうだ。以前にも軽症だが胃の出血があったそうだ。さすがにこの症状には「勝ちたいんや」は効かないだろう。

規制緩和で、コンビニやスーパーでも、ドリンク剤が売られるようになった。しかし、薬局やドラッグストアの売上が減ったらしく、相対的には売上が伸びた訳ではないそうだ。

飲料水では、アミノ酸、ビタミンC、イオン水など、機能性を重視したものが沢山でている。夏場は水分摂取が増えるので、飲料水メーカーも必死だろう。疲労回復にドリンクを飲むか、夏バテする前に飲料水を飲むか、そんな凌ぎ合いに思った。

阪神グッズ

阪神タイガースのロゴ入り商品を、あちらこちらで見かける。ドリンクは全く聞いたことのないメーカーだったが、勝利した日の監督インタビューで、いつも星野監督が「勝ちたいんや」を片手に現れ、一躍有名になった。スーパーでも売っているので、一度は飲んでみたいと思ってしまう。

これまで阪神球団は、一品目一社だけにしかグッズを認めていなかった。球場でファンが飛ばしているジェット風船も、以前は一社の独占商品だったが、今は複数の会社の風船を扱っているらしい。今年の躍進を予知していたのかどうかは分からないが、それを緩和した事もあり、タイガースマーク入りの商品が増えている。

今日もスーパーで、タイガースマークの付いた「ちくわ」を発見した。別のお店でも亀田のお菓子にもタイガースのロゴ入りがあった。また少し前には「お風呂マット」を見た。便乗している会社もあるだろうが、今までにない程の商品を見かける。

決して前からのタイガースファンではないが、今は毎日の試合結果が気になる。18年ぶりに優勝するであろう年に、何の巡り合わせか大阪に住んでいる。生粋のファンに混ぜてもらって、優勝を祝おうと思っている。

フジッコ

イズミヤでの買い物は、ほとんどが1Fの食料品売場だけの事が多い。先日、久しぶりに1Fをウロウロしながら涼んでいると、夏向け商品(冷水筒・カキ氷器など)の横で、カスピ海ヨーグルト専用のパックを見つけた。目盛が付いて上蓋には空気が通るような工夫がされていた。

カスピ海ヨーグルトは、以前の独り言にも書いたが、一度いただいたことがあるのだが、うまく育てられずにダメにしてしまった。その時は、こんなパックは売っていなかった。何でも考えようによっては商品になるものなんだなぁと思い、買いもしないのにパックを手にとって見てきた。

パックは2種類あったが、いずれもカスピ海ヨーグルトの種菌は付いていないと明記されている。高い位置に A4 の紙が貼られていて、カスピ海ヨーグルトの菌は人から譲ってもらうか、「食の安全と健康ネットワーク」から購入などと書かれている。そして「フジッコ」のHPにも載っているとあった。

その紙は高い位置にあったので細かい所まで見えなかったが、どうして「フジッコ」なんだろうかと思いながら家に戻って調べてみた。HPの中にカスピ海ヨーグルト相談室というコーナーがあり、京都大学名誉教授と非営利団体である「食の安全と健康ネットワーク」からの依頼で、種菌の製造・発送を行っているようだ。また前にブームになった時には、どんな種類の菌が入っているのか調査中だったが、ここには種類や安全性も明記されていた。

「フジッコ」は、お豆さん・佃煮昆布のイメージが強いが、デザート商品も売っている。思い出してみると、ヨーグルトに入れて食べるためアロエやナタデココは買ったこともあった。商品の幅を広げているのだろうが、どうしても「フジッコのおま〜めさん♪」の印象が強い。

チラシの達人

主婦向けの番組を見ていると、時々ショッピングアドバイザーなる肩書きの人が、チラシの見方やお得な買い物方法を紹介している。

チラシは『 Z 』の順に見て、左上と右下にお店の薦める商品が載っている。カラーのチラシより単色・二色刷りの方が目玉商品が多い。チラシを見ないで買い物に行った時も、本日限りの特売品の棚や、ダンボールのまま積んでいる特売品をチェックする。天気の悪い日は生鮮品の値引きが多い。今日のチラシにないものが特売品の棚にある時は、翌日の特売品になる確立が多い。要点をまとめて言われると、なるほどと思うが、知っている事も多かった。また、この辺りのお店のチラシのパターンには当てはまらないこともあった。

買い物に行くと、チラシをチェックしてメモを片手に買い物をしている人も多い。時にはチラシにマジックで買いたい物に丸印を付けて持っている人もいる。そういう人も、多分どこの何が安いという事は分かっているだろう。

最初は真剣に見ていたが、ショッピングアドバイザーなる人は1人しかいないのか、毎回同じ人が同じ事を話している。普通の主婦なら知っているだろうと思う事にも、テレビに出ているタレント主婦は感心して聞いている。ブツブツ言うくらいなら見なければいいと言われそうだが、今回は違う人かもしれない、今度は知らない事を教えてくれるかもしれないと期待して、そんな特集の時にはテレビを見てしまう。

カテキン

健康に関する番組や記事を見ていると、「カテキン」の名前がよく出てくる。このところ緑茶を飲んでいなかったが、体に良いのであればと最近はなるべく緑茶も飲むようにしている。

カテキンの殺菌作用として有名なものは、寿司屋さんは生ものを出しているので、必ず緑茶を出している。また整腸作用もあるそうで、食後にお茶を飲むという行為は、利にかなっている。他にも、ポリフェノールも入っているとか、頭もすっきりするなど、とりあえず飲んでいると何かしら効果があるようだ。

少し前に、花王からお茶が発売された。お茶では初めて厚生労働省許可の特定保健用食品の表示を許可された「ヘルシア緑茶」という商品だ。これはカテキンが体脂肪に対する効果を見い出したもので、体脂肪が気になる人に適したお茶というものだ。

花王は、「エコナ」シリーズで、体脂肪が気になる、コレステロールを下げたいという、特定の効果を目的とした商品が出ている。そしていずれもヒットした。今度のお茶も期待は大きいが、残念なことに大阪では販売されていない。

仕方ないので、自分で緑茶を濃い目に入れて飲むことにしようと思っている。

続・ボールド

先日、ボールドについて書いたが、そのお買物日記を読んで、知り合いからメールが届いた。丁度ボールドを始めて使ってたそうで、感想が書かれていた。ボールドは柔軟材を使うより、弾力はあるけれど少しゴワゴワしているような気がするそうだ。

ボールドを使うに当たって、その方が困ってしまったのは、柔軟材は使わないで下さいという表示の付いたものは、どうしたらいいのかという点だった。普段の洗濯ならば柔軟材を使わなければいいだけなのだが、ボールドには柔軟材が入っている。ボールドで洗って良いのか悪いのか。結局、今回は別の洗剤で洗ったそうだ。

実は、そのメールを読んで、柔軟材を使わないで下さいという表示があるという事を始めて知った。漂白剤を使わないで下さいとか、陰干しして下さい、乾燥機を使わないで下さい、という表示は知っているが、柔軟材についての表示があるのは知らなかった。今度から、もう少し真剣に表示を見るようにしようと思った。

失敗談

少し前の独り言にも書いたが、桃屋の「黒ごまのり」は、予想していた味とは違い、すぐに飽きてしまった。それでも一日一口をノルマとし何とか食べきった。

予想していた味とは違ったと思ったのは、エバラの「焼肉 塩だれ」も、そうだった。塩味のはずなのに甘い。これも二度と買うことはないだろう。

以前、食事の制限をしていないかった頃には、時々ラザニアを食べていた。ある時、いつも買っていたものより安いものがあったので買ってみたら、ラザニアの麺しか入っていなかった。ボロネーゼとホワイトソースが入っていないため、とても安かったようだ。

食べ物以外でも、4足で398円のソックスは、ゴム部分が痒くなったり、100円ショップで買った洗顔の泡だちネットは、泡がたたなかったなど、時々は失敗もある。

二重価格

数年前に、色々なテレビ番組等で、バーコードの二重価格表示について取り上げられていた。大まかな説明としては、シールの表示には500円と書かれている商品に半額シールが貼られていて250円で買えるという形式になっているものが、本来は250円で売るべき商品を不当に高く値付けしているというものだ。

これは、バーコードの下に書かれている数字を見ると、右から4桁中の3つの数字が250となっており(例 0 211040 102507 )、ここが実際の販売価格が表示されているため、最初から250円で売るつもりの商品であることが分かる。私自身も千里丘周辺のお店でも同じような表示を見かけたことがあった。その後、確か公正取引委員会などの指導(注意)があったはずで、そのような表示を見かける事は少なくなった。

ところが、つい最近でも、まだ同じような表示をしているお店があった。そのお店ではお肉を買ったことがなかったので気にもしていなかったが、たまたまお肉コーナーの前を通ると、1パック380円均一という札が貼られていて、何気なく見るとそれぞれ販売価格は違うのに、バーコードの数字を見ると 380 の販売価格になっていた。

私も忘れていた事なので、ほとぼりが冷めると復活するものなのかもしれない。これからは、忘れずにバーコードの数字を見るようにしようと思った。

もう一つ、二重価格ではないかと思う表示がある。チラシで、ニッスイの「ちくわ」5本入りが、平日価格 138円のところが 68円( 78円のこともある)と載っているお店がある。しかし、そのお店はいつでも特売価格 98円で売っている。138円で売っているのを見たことがない。チラシには実際には販売していない 138円からの値引きと書かれているが、これも不当な表示ではないかと思う。

せっかく安いと思っていても、そんなカラクリを見つけると、お店自体に不信感を持ってしまう。残念なことだ。

ボールド

P&Gの「ボールド」が売れているらしい。今までは、酵素入り・漂白剤入り・低温でもよく溶ける・部屋に干しても臭くならない、UVカット効果など、色々な特徴の洗剤があった。そして昨年、P&Gからは柔軟材入りの洗剤が販売された。

漂白剤入りの洗剤があったので、柔軟材入りというものは、各社でも早くから考えていただろうと思う。ところが粉末洗剤の洗浄成分が「−(マイナス)イオン」、柔軟剤の柔軟成分が「+(プラス)イオン」と、相反する電荷をもつため一緒に入れるとくっついて、充分働かなくなってしまうのだそうだ。しかしP&Gでは従来の柔軟成分(界面活性剤)とは全く異なる物質で、洗剤と一緒に使っても効果のでる成分を採用しているのだそうだ。

それでも、柔軟材を使ったのと同じくらいに、ふんわりするのだろうかと疑っていたが、テレビで比べている番組があり、見ると柔軟材を使わないものとは膨らみ方が断然違った。(ただし、普通の柔軟材を使ったものとの比較は無かった。)

どんな洗剤が欲しいかと聞かれたら、柔軟材の入った洗剤が欲しいと答えただろう。その声をどこかで聞いていたかのような製品だ。

P&Gで販売しているオムツ「パンパース」も、何故「ぞうさん」なのかと思っていた。個人的には、ふわふわのウサギやミッキーの方がかわいいと思うのだが、P&Gでは赤ちゃんに色々な動物やキャラクターを見せて、何に興味を持つかということを調べたという話を聞いた。そして、その結果が「ぞうさん」だった訳だ。常に何を望んでいるのかという裏付けを取って、製品開発をしているのだろう。

今のところは、柔軟材はアイロンを簡単にするために「しわすっきりソフランC」を使っている。洗濯洗剤も貰い物が2箱もあって、しばらくは買わないだろう。「ボールド」の特売を見つけるたび、少し残念な思いがする。

ナポリタンソース 2

先月末の日記に書いたばかりだが、製造中止になったと思っていた「具入りナポリタン」ソースを発見した。しかも発見したのは、最初に半額処分をしていたニッショーだ。

今までは、ソースが並んでいる棚のピザソースの隣あたりに置かれていた。今回見つけたのは、スパゲティの麺やソース(缶やレトルトパック)の並んでいる棚の、一番上の右端にあった。単にスパゲティ関連の場所に移動していただけだったのかもしれないが、とりあえず、これで安心して在庫分を食べられる。

ちなみに、我が家でナポリタンを作る際には、フライパンでニンニク(チューブ入)と玉ねぎとピーマンのスライスを炒め、茹でたスパゲティの麺を入れ、ナポリタンソースで味付けし、最後に黒コショウをカリカリと加える。ニンニクを炒めることで香りとコクが出て、玉ねぎを入れることにより甘さが増し、黒コショウを入れる事で味がしまる。ピーマンは彩りということで、可哀想だが深い意味はない。

思い出したら、ナポリタンが食べたくなってきた。今週末はナポリタンにすることにしよう。