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黒糖

ちょっとしたブームとなり品切れ状態だった寒天とスキムミルクが店頭に並ぶようになってきた。とりあえず”寒天パパ”を見つけたので1箱だけ買った。しかし普段から食事以外のお菓子やデザート類は”買う派”なので、いつ使うかは全く未定である。

そして今、品薄状態になっているのは”黒糖”だ。これもテレビの影響だと思うが、ブロック状のものは売り切れで、粉末の黒糖は少しだけ棚に並んでいた。実は、これは素早くゲットした。黒糖を紹介していたのは日曜日の夜の放送だった。翌日の午前中に買物に行った時、明らかに手前の方は減っていたがまだ棚の奥に残っていた。私も奥から引っ張り出して、沖縄産の黒糖を 1袋買った。

これは、夏太り対策として黒糖を少し食べるといい、というような内容だった。黒糖も、しばらくは品薄状態が続くであろう。寒天は、使う予定もないのにブームに乗って買ってしまったが、黒糖は毎朝1欠片 食べている。せめて2袋くらい買っておけば良かっただろうかと、少し後悔しているところである。

ゴマすり器

毎日(基本的には平日のみ)の食事で摂ることにしているものが、いくつかある。梅干 1つ、牛乳 1杯、酢 30cc。ゴマは、ゴマすり器で約 8回まわした分量なので正確な量は不明。すべて何年も続けているものばかりである。

梅干は晩御飯のノルマで、牛乳は寝る前に飲み、酢は水で薄めて食後に飲んでいる。ゴマは、お弁当を作っていた時にご飯にパラパラと振りかけたり、おにぎりのご飯に混ぜていたのだが、『雑感』担当者が在宅勤務になってから、どのように摂取しようかと考えた。毎日、ゴマ和えを作るのは面倒だし、ゴマ和えが合わないメニューもある。そして考えついたのが、お味噌汁に入れるというものだった。

お味噌汁は昼食と晩御飯に飲んでいるが、何となく晩御飯のお味噌汁にゴマを入れるのが習慣となっている。具にこだわらず、単にゴリゴリとゴマすり器で8回まわした分量をトッピング状態で入れている。すりゴマなので、お味噌汁に浮いてしまうのだが、これをお椀の底に残らないように飲む技も、いつのまにか取得した。先日、いつものようにゴリゴリとすってみると、粒がそのまま残っているものが随分とあった。どうやらプラスチック製のゴマすり器なので、もう磨り減ってしまったようだ。

今はスーパーの家庭用品売場で売っているが、初代のゴマすり器は何店か探して、やっと見つけたものだった。随分と働いてくれたし愛着もあったのだが、新しいゴマすり器を買ったら全く同じ形、色、大きさだった。さすがに新しい物を使うとよく擦れる。そして、毎晩ゴリゴリッとしているのだが、元々は何故ゴマを毎日摂るようにしようと思ったのか、理由も効果も、実は覚えていないのであった。

マヨネーズ

我家の朝食は、食パンにマヨネーズを塗り、レタスやキュウリ、スライスチーズなどをはさんで、サンドイッチもどきを作って食べている。私は普通にキューピーのマヨネーズで、『雑感』担当者は日清の”マヨドレ コレステロールゼロ”を使っている。サラダなど、一皿に盛り付ける場合は、マヨドレを使っているが、サンドイッチもどきのように別々のマヨネーズを使うことも多い。

私は健康診断で引っかかっているものもないし、安いほうがいいので、いつも特売になるキューピーのマヨネーズを使っている。『雑感』担当者は、コレステロール値が高くて「卵を控えるように。」と医者に言われてから、ずっとこの卵を使わずにつくっている日清の”マヨドレコレ ステロールゼロ”を食べている。値段は少し高めだが、ニッショーでは、1ヶ月おきに”月間お買い得品”になるので、そのタイミングにあわせて買っている。

一時期、エコナのマヨネーズにしようかと思ったが、成分を見ると卵を使っていたので止めた。味の素”サラリア”はコレステロールを下げるマヨネーズとして、大ヒットしているので、『雑感』担当者に買ってみようかと尋ねてみた。「今の味に慣れたし、どっちでもいい。」という事だったので、特売になるなら買ってみようと思ったが、全くその気配はない。安くしなくても売れているのだろう。

『雑感』担当者専用は、成分を重視して選んだが、ふと自分のマヨネーズはこれでいいのだろうかと思ってしまった。何と15g(大さじ1杯くらい)で100Kcalもあるのだ。そう言えば、マヨネーズを使うサラダのカロリーは意外と高い。いくら普段の食生活で油抜きをしていても、特売のマヨネーズをたっぷり使っているのでは、元も子もない。自分専用は、ハーフタイプにしようかと思ったりしているのであった。

茂蔵豆腐

『茂蔵豆腐』は、少し前から気になっていた。たまたま観たテレビで、若き経営者がスーパーではなく街の酒屋さんで豆腐を販売するという戦略と、茂蔵豆腐を売る東京の酒屋さんを紹介していた。全国展開を始めていると言っていたが、今日のチラシで”アーバンプラザ タナカ”が茂蔵豆腐を販売していると知った。

肉抜き生活をしているので、豆腐や大豆製品は毎日のように食べている。それならば早速と言いたいところだが、売っている場所が分かれば焦ることはない。チラシを見ると、大抵は1個で210円、または2個で210円の商品となっている。豆腐や油揚げ、湯葉、がんも、そして豆腐を練りこんだチーズケーキもあるようだ。

おかずになるものだけでなく、デザートも買おうかなと思っていたら、豆乳チーズケーキは水曜日限定、豆乳ブルーベリーチーズケーキは火・金限定、ふぞろいのあんドーナツは火曜日限定と書いてあった。何曜日に行こうか悩んでしまう。頭はすでに、おかずからデザート目的になっているのであった。

水無月

今週、スーパーや和菓子屋さんのチラシに、「水無月(みなづき)」という和菓子が載っていた。何でも6月30日は、その「水無月を食べる日」なんだそうだ。去年の今ごろも同じようにチラシに載っていたのだろうか。全く覚えていない。昨年の品目別<価格>リストのデータを調べようかと思ったが、古いものはPCのHDDから削除しているし、バックアップデータから探し出すのも面倒なので、深追いをするのは止めた。

ネットで検索をして調べたところ、一年の折り返しである6月30日に、残り半年の無病息災を願い、京都で食されている和菓子ということだった。きっと京都や和菓子が好きという人ならば、よく知っているものなんだろう。とりあえずは、厄祓いになるそうだなどとチラシを見ながら『雑感』担当者に説明をした。これで大手を振って甘いものを食べるイベントが一つ増えた。

続・トマト

以前の日記 でトマトが苦手と書いたが、ミニトマトは食べているし、先月 はトマト缶を使ってパエリアやボンゴレを作った。『雑感』担当者はトマトが嫌いな訳ではないので、これで充分とは思っていないが、少しずつトマト類も食卓に並ぶように努力している。

トマトの克服はボチボチと思っていたのだが、先日 知り合いの方から大量の野菜をいただいた。茄子、じゃがいも、大根、青じそ、赤玉ねぎ、三度豆のような味だったが平たい豆(名前は分からない)、そして大きなトマト。一番大きなトマトは、試しに計ってみると700gもあった。

「トマトや茄子とか、お野菜がたくさんあるので、貰ってくれる?」と電話をいただいて、「はい!」と返事をしながら、(トマトは『雑感』担当者に食べてもらおう。)と思っていたのだ。しかし、いただいた野菜は予想よりも多かったので、茄子・トマト・じゃがいもを使って野菜カレーを作ることにした。その前にトマトを切って食べてみると、とても甘くて美味しかった。今まで食べていたトマトはなんだったのかと思うほどだった。マヨネーズもドレッシングも必要がないくらいだった。

このトマトなら美味しく食べられるのだが、やはり沢山あるので一番大きな700gのトマトはカレーに使った。トマトの甘味でチャツネを入れなくても良かったし、いつもは隠し味でヨーグルトも入れているのだが、これもトマトのほのかな酸味があるので必要なし。玉ねぎは近所のおじいさんが作ったものをいただいていたので、冷蔵庫の片隅に残っていたピーマン1つと人参以外の食材は、すべていただいたもので出来てしまった。

今回の件で、完熟した美味しいトマトなら食べられるという事が分かった。トマトの完全克服は、もうすぐ・・・のような気がしている。

青じそ・おくら・パプリカ

相変わらず、肉・玉子・油を控えた食事をしているが、野菜に関してはあまり意識して摂っていなかった。定番で買っているのは大根・人参・キャベツ・玉ねぎくらいで、そろそろキンピラでも作ろうかと思えばゴボウ、久しぶりにポテトサラダが食べたいと思ったらジャガイモ、ほうれん草やブロッコリー、ミニトマト、ナスなどは安いと思った時に買う。そんなパターンが多かった。

多めに野菜を摂っていれば、多分バランス的にも大丈夫だろうと安易に考えていた。しかしテレビを見て、この野菜も食べた方がいいかもしれないとか、こんなに効果があるなら是非食べようと、影響を受けて食べるようになったものがある。それは以前は殆ど買っていなかった、青じそ・おくら・パプリカである。

番組では、その野菜に含まれている栄養やどんな効果があるかという説明があり、最後にその野菜を使ったメニューも紹介してくれる。どんなに体に良いと言われても、とりあえずは買ってみて、ごはんのおかずになれば我が家では採用となる。そしてここ数ヶ月の間で、青じそ・おくら・パプリカが冷蔵庫の野菜室に仲間入りをしたのであった。

猫舌の食事

雑感担当者が在宅勤務になってから、昼と晩のご飯をまとめて炊いている。そして晩御飯の時には、ほんの少し温め直して食べている。実は二人とも猫舌なので少し冷めたくらいの方が食べやすいし、炊きたてにも全くこだわっていないので、それで良しとしている。という訳で、お昼はアツアツのご飯と、出来たてのお味噌汁をフーフーしながら飲んでいる。これは早食い防止にもなって丁度いいと思っていた。

最近、お昼ご飯を食べながら『暑くなったら、お昼にこんな熱いものを食べることが出来るだろうか。』という話題になった。今までは正午より数分前にご飯が炊き上がるようにセットしていたが、早めに炊いて少し冷ましておいたらどうか。お味噌汁も若干早めに作り、自然に冷ましておく。晩御飯の時に翌日の昼食のご飯を炊き、食べる時に適度に温める。などと意見交換をしているが、まだ結論は出ていない。

それにしても、他人から見ると何をゴチャゴチャ言っているんだと思うようなことだが、猫舌は真剣に議論しているのであった。

トマト缶

昨年のお買物日記に書いが、相変わらずトマトは苦手なのでミニトマトを食べている。しかし最近になって一歩前進をした。それはトマト缶を使った料理を作ったのだ。

以前に「あるある大辞典」で紹介されていたフライパンで作るパエリアがとても美味しそうで、いつかは作ってみたいと思っていた。主な材料は魚貝類なので、肉抜き生活をしている我家でも作れる。パエリアに必要なのはサフラン。一度も買ったことがなかったので買いに行くと案外値段が高い。そこでまた、そのうちと思い月日が流れた。そして義姉からサフランはターメリックでも代用できると聞き、それならばと思い作ってみることにした。

実はトマト缶は全く買ったことがなかったので、缶を開けた途端にトマトの濃厚なニオイに驚いた。今日はパエリアを作る!と宣言をしていた手前、もう後には引けない。パエリアに使うホールトマトは100gだけなので、パエリア全体がトマトの味だらけになる訳はないと自分に言い聞かせ、何とか作り上げた。初めてだったので多少ごはんの硬さに改善の余地は残ったが、まぁ食べられる範囲だったので良しとした。これで新たなメニューが出来た。

問題は、残っているホールトマトの使い道だ。色々とレシピを調べた結果、ボンゴレを作ることにした。ボンゴレも、いつもパスタソースの缶詰を買っていたので自分で作ったことがなかった。ちょうど良い具合にホールトマト 約300gを使うというレシピがあったので、それで使い切れた。これからはパエリアとボンゴレを立て続けに作ることによって、トマト缶を無駄にしなくて済む。少しだけ大仕事を終えた気分だ。

献立表

数年前から、今日は何を食べたという覚書を付けていた。家計簿の片隅に付けたり小さいノートに書いたりしていたが、2日間くらい書き忘れると、途端に続けるのが面倒になったりする。3〜4日もサボってしまうと、思い出せないこともあり買物のレシートを見て考えたりしたが、そのうちまぁいいかという気になってしまう。

しかし中断してみると、これは前にいつ作った(食べた)だろうかと思うことが度々あり、その都度必死に思い出したりしていた。また自分で「そろそろアレが食べたいね。」と『雑感担当者』と話かけておいて、「前にいつ食べただろうか?」と聞かれ、答えられる時はちゃんと献立を書いている時で、「いつだったかなぁ。確か暑い頃(または寒い頃)だった気がする。」という答えしか出来ない時は、サボっていた時期である。

そこで今までは手書きだったものをPCで記録しておくことにした。そうすると、これはいつ食べただろうかという時に検索して探すことも可能だし、同じメニューはコピーして入力の手間を省くことも出来る。もっと早くからPCで記録をしておけば良かった。ただし献立表と言っても、巷で見るようなメニューでないことが多く、”アレとコレを煮た(○○味で)”のように、他人から見ると(なんじゃこれ?)という献立が多いのであった。