相変わらず、肉・玉子・油を控えた食事をしているが、野菜に関してはあまり意識して摂っていなかった。定番で買っているのは大根・人参・キャベツ・玉ねぎくらいで、そろそろキンピラでも作ろうかと思えばゴボウ、久しぶりにポテトサラダが食べたいと思ったらジャガイモ、ほうれん草やブロッコリー、ミニトマト、ナスなどは安いと思った時に買う。そんなパターンが多かった。
多めに野菜を摂っていれば、多分バランス的にも大丈夫だろうと安易に考えていた。しかしテレビを見て、この野菜も食べた方がいいかもしれないとか、こんなに効果があるなら是非食べようと、影響を受けて食べるようになったものがある。それは以前は殆ど買っていなかった、青じそ・おくら・パプリカである。
番組では、その野菜に含まれている栄養やどんな効果があるかという説明があり、最後にその野菜を使ったメニューも紹介してくれる。どんなに体に良いと言われても、とりあえずは買ってみて、ごはんのおかずになれば我が家では採用となる。そしてここ数ヶ月の間で、青じそ・おくら・パプリカが冷蔵庫の野菜室に仲間入りをしたのであった。