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男前豆腐

サタケで『男前豆腐』が売っていた。東京のデパ地下で大評判と聞いていたので、サタケで見つけた時にはビックリした。いつもお豆腐は100円以下のものしか買わないので、298円の男前豆腐は大奮発だ。しかし、気になったので買ってみた。

パックを開けると、布に包んであり容器の下に水が溜まるようになっていた。まずはプレーンで一口食べてみた。大豆の味がする。とても柔らかく、おぼろ豆腐のような感じだった。ほんの少しだけポン酢をかけて食べた。値段は高かったが量も多い。インパクトだけのものではなく、確かに美味しかった。今度は『風に吹かれて豆腐屋ジョニー』も買ってみようかと思っている。

コラーゲン

年齢的には、もっと肌に気を使った方がいいのは分かっている。もう日焼けの季節は過ぎたので、美白より美肌ということで、『コラーゲン』摂取を考えてみた。コラーゲンは、化粧品やサプリメントで取るのもいいが、どうしても高いという印象がある。そこで毎日の食事で少しでもコラーゲンの多いものを取り入れるのはどうだろうか、そのほうが長続きしそうな気もする。

ところが調べてみると、骨や皮つきの肉が多いらしい。スペアリブ、鶏の手羽先や鶏皮、豚肉、フカヒレ。しかしフカヒレ以外は、どれもこれもコレステロールが高いものばかりだ。何度も書いているが、我が家はコレステロールは要注意なのだ。

フカヒレは滅多に食べることはないので、あとはゼラチンを使ってゼリーでも作って食べるしかないかもしれない。ただ最近は寒天は中性脂肪やコレステロールを下げると言われているので、ゼリーは寒天を使っている。これは難しい選択だ。やはり化粧品やサプリメントを使うしかないのだろうか。若さを取り戻すのは難しく、そして安くはないということなんだろう。

コアラのマーチ

日本シリーズは千葉ロッテマリーンズが勝利し、ロッテから記念バージョンの商品が出るのではないかと期待していたが、今のところ具体的な内容は耳に入ってこない。阪神タイガースが負けてしまって残念だが、それとこれは別次元と考えている。

ロッテと言えば、『ガーナチョコレート』そして『コアラのマーチ』が思い浮かぶ。これまで色々なHPを見てきたつもりだが、ロッテのHPは日本シリーズが終わった時に初めて見た。そして『コアラのマーチ』の図柄が 170種類もあることを知り驚いた。世の中にはマニアがいて、絵を見てすべての名前を答えられる人がいるのかもしれない。

そして、もう一つロッテと聞いて思い出すのは『ホカロン』で、お菓子用の脱酸素材を開発している際に偶然生まれたという話は有名だ。最近は沢山のメーカーから使い捨てカイロが販売されているが、思い出したついでにロッテ電子工業のHPを見ると、”ぺ・ヨンジュン グッズ”が当るというホカロンキャンペーンを行っていた。これは知り合いのヨン様ファンに教えてあげなければと思ったが、きっと既に知っていることだろう。

また、ホカロンミニに「コアラのマーチ」の専用ホルダー付きというものが販売されていた。電子レンジであたためて使う湯たんぽもコアラのマーチだった。けっこう可愛い物があるので、日本一の波に乗って流行るのではないだろうかと思ったりしている。

ケチャッピー

前から使っているナポリタンソースを買うお店は、転々としている。以前のお買物日記に書いた当時はニッショーだったが、その後、本当にニッショーの定番から外れたようでいくら探しても見つからなくなった。

そこでイズミヤを探してみると、売っていた。良かった、良かったと安心をしていたら、数ヶ月前に棚のレイアウトが変わり、ナポリタンソースがなくなっていた。再びニッショーを探したが置いていない。ガックリと肩を落としていたら、今月マルヤスで発見した。ここは何年も前に、あちこち探しまくった時には置いていなかったはずだ。

今回、マルヤスで買った具入りナポリタンソースを良く見ると、名称が少し変わっていた。以前は”野菜の甘みいっぱいの具入りナポリタン”だったが、現在は”お好きな分だけ 具入りケチャッピー ナポリタン”となっている。月に1〜2回は食べているが、味の違いはわからなかった。とにかく今後はマルヤスで永遠に置いて欲しいと願っている。

化粧品

初めてお化粧をしたのは、高校を卒業した18歳、あれから何年の年月が過ぎただろう。最初は、資生堂の化粧品を母親に買ってもらった。その化粧品を持って一人暮らしを始めたのだが、学生だったので毎日はお化粧をしていなかった。実は、それは単なる言い訳で、ギリギリまで寝ていたため時間がなかったのだ。

少し一人暮らしに慣れた季節は初夏、学校の近くの薬局でお店の人に声をかけられた。「肌がキレイですね。」と言ってもらい気をよくしていたら、お店を出る時には、夏用の化粧品一式を買わされていた。もちろん、手持ちのお金で払える金額ではなかった。

その晩、仕方がないので母親に電話をした。「何を買ったの?いくらかかったの?」それほど怒っていなかったが、呆れていた。全部で2万円くらいで、今日は5千円払って、残りは毎月5千円を払えばいいと言われたと答えた。母は「来月の仕送りを1万5千円増やすから、サッサと払いなさい。欲しいものがあれば、夏休みに買ってあげる。」と言った。

夏休みに、その化粧品を一式持って帰り、並べて見せた。母親は「こっちの夏は短いから、夏用の化粧品なんて考えてもみなかった。こんなにあるんだね。」と、一つ一つ手に取って見ていた。ごめんねと言うと、「今度から気をつけなさい。」とだけ言われた。

それから数年後、社会人となり自分のお給料で化粧品を買うようになったが、何故あのとき、自分の仕送りの範囲で払いなさいと言わなかったのだろうかと思った。母親の答えは「毎月支払いに行くと、その度に何か買わされそうで、危なっかしい。」

母の目は確かだった。社会人として別の土地で生活を始めたのだが、着物屋さんに声をかけられ、ローンで着物を一式買ってしまった。この事は、すぐには言えなかった。

電子レンジ

ずっと電子レンジは”温めるもの”で、それ以外に使うのは手抜きをしているような気がしていた。野菜はレンジでチンすれば簡単なのだが、ずっと鍋に湯を沸かして茹でていた。野菜のビタミンは水に流されてしまうのでレンジで調理をすると良いと、知ってはいたが何となく出来ずにいた。

少し使ってみようという気になったのは、数年前から油を控えているので、炒めたり揚げる調理の代用として、レンジで加熱しようと思ったからだ。それからは火の通りにくいナス・ジャガイモでは、レンジを大いに活用している。しかも、ガスを使うより節約になるケースも多いという。

冬場は毎日、”レンジでゆたぽん”を使っているが、春から秋にかけては、数日に1度くらいの使用頻度だった。そのため、あまり便利な場所に置いていない。最近、レンジを使いやすいようにするため、キッチンの模様替えも考えたりしたが、歩くことまで手抜きをしては申し訳ないような気がして、テーブルの周りをぐるっと歩いて電子レンジを使っているのであった。

納豆のトッピング

関西出身ではないので、納豆の匂いは気にならない。どちらかと言うと、納豆らしい味と香りがした方が好きなのだが、関西では ”におい控えめ” が多いので、特売になるのもこの類の商品ばかりで残念だ。子供の頃から納豆に卵の黄味やネギを入れたりしていたが、最近は○○味とか○○風味という味付きの納豆が増えている。これも納豆の匂いが気にならないように、食べやすくするために考えられたものなんだろう。

たまたま” 旭松 ”のサイトを見ていたら、新商品として「マヨネーズ納豆」が載っていた。これはマヨネーズ好きの人は勝手に納豆に入れたらいいだけで、わざわざ商品化するまでもないのではないだろうかと思った。しかし関東・中部・長野地区限定販売らしいので、自分には関係ないかと思ったりしたのだった。

我家では、定番であるネギを入れたり、 以前の日記 に書いた”ふりかけとろろ”を入れたりしているが、青じそが使いきれずに残っていたとき、みじん切りにして入れてみたら、これもなかなか良かった。また最近はゴマに凝っているので、納豆にも入れてみた。これはゴマの香ばしさが納豆に合い、現在は人気No1である。どこからかゴマ風味の納豆が発売されたら、真似された!と思ってしまうかもしれない。

調味料

平日は、ほぼ毎日のように買物に行っている。今日のご飯は何にしようかと考え、おかずを買うのが第一の目的だが、調味料類も切らさないように気をつけている。そこで我家には、どれ位の調味料があるのか調べてみた。

まず、砂糖・塩・醤油・味噌・黒コショウ・テーブルコショー・サラダ油(エコナ)・ごま油・オリーブオイル・料理酒・みりん風調味料・酢 で、12種類。以前は、お味噌は阪神百貨店の地下へ麦味噌を買いに行っていたが、最近はスーパーで売っている普通の味噌を使っている。

次に粉類とだし系は、小麦粉・片栗粉・だしの素・ガラスープの素・コンソメ・マギーブイヨン、桃屋のキムチの素、おでんの素(冬季限定)で、8種類。チューブで使っているものは、わさび・からし・にんにく・しょうが・豆板醤・甜面醤・チャツネの 7種類。甜面醤は買ってはみたものの、あまり使わないことが分かったので、今後は買わないだろうと思われる。

まだまだある。マヨネーズ(2種類)・ケチャップ・ウスターソース・オイスターソース・ポン酢・創味のつゆ・レモン100 で 8種類。スパイス類は少なくて、一味・カレー粉・ターメリック・パプリカの 4種類。最後に正確には調味料ではないが、ごま・花かつお・はちみつ・にがり の 4種類。それと、ピザソース、ママーのナポリタンソースの 2種類も、数に入れた方がいいだろう。

ここに書いただけで 45種類もあった。ドレッシングは自分で作るようになったので買わなくなったし、何とかの”たれ” というのも殆どはお肉を食べるためのものなので、我家には必要ない。それでも 45品目だ。ふと、食費の中で調味料類の割合はどれくらいなのだろうかと思ったが、調べるのは大変そうなので、早々にあきらめた。せっかく調べたので、表にして在庫チェックにでも活用することにしよう。

続・ゴマすり器

少し前のお買物日記に、”ゴマすり器” を買ったことを書いた。その後も、毎日お味噌汁にゴマをすって入れている。それが習慣となっているし、きっと体には良いはずだ。もう理由も効果も分からなくていいと思っていたら、『あるある大辞典%uE285A1』で若返りのテーマで、ゴマを摂取するという内容を放送していた。とりあえずは、一日にどれくらい食べたらいいのか、この点を知りたかった。そして効果は、何と若返りで肝臓を元気にするものらしい。もう真剣に見入ってしまった。一日の摂取は大さじ1〜2杯、ゴマは炒ってからすったものが良いという事だった。

次の日、これまで通りゴマすり器で8回まわし、どのくらいの量なのかを調べてみたら、大さじ半分程度だった。そうすると少なくても、今までの倍は摂る必要がある。お味噌汁に入れるだけでなく、他のおかずにも使うようにすると、大さじ2杯くらいは摂れるだろう。こうなると、せっかく買ったばかりのゴマすり器ではあるが、まとめてすり鉢ですってビンにでも詰めておいた方がよさそうだ。

買い置きしてあったゴマは”いりゴマ”なので、あとはするだけだ。もう何年も使っていなかったすり鉢とすりごぎを棚の奥から取り出してみると、我家のすりごぎは適当に買ったものなので、とても短くて使いにくいものだったということを思い出した。だから、ゴマすり器を買ってからは、すり鉢&すりこぎを使うこともないだろうと思っていたので、棚の整理をする度に捨てようかと迷い、結局は捨てきれずに元に戻すということを繰り返していた。

すり鉢&すりこぎを捨てなくて良かったと思いながら、短いすりごぎでゴマ1袋分をまとめてすった。しかし、今度はゴマすり器の出番がない。それでも、またいつかきっと使うこともあるだろうと信じて、そっと引き出しにしまったのだった。

原油価格の影響

原油価格が上昇しているが、その影響は身近なところに出始めている。一番の打撃はガソリンの値段だと思うが、ほとんどの商品は輸送しなければ店頭に並ばない。仕方のないことではあるが、買物に行くたびに少し憂鬱になってしまう。そう言えば、電気代の値上も発表になっていた。

現在は”定価”という概念はなくなり、”標準小売価格”という表示になっているが、実際の販売価格はお店によって違う。最近は、価格を表示している小さいプレートが新しい紙に変わっているのを発見するたびに、やれらた!と思ってしまう。

値段が上がっていない場合でも、内容量が減っていることもある。以前の独り言に冷凍ブルーベリーの量が減っていることを書いたが、それ以外にもいくつか気が付いてしまった。フジッコのお豆さん、雪印のスライスチーズも、こっそりと減っていた。

しかし、値上げの影響はみんなが一緒に受けるものなので仕方がない。特に食品は特売価格を待っていても、その値段が上がっている可能性もある。当面は底値で買おうとは思わずに、予算内でやりくりしようと思った方が良さそうだ。