数年前から、今日は何を食べたという覚書を付けていた。家計簿の片隅に付けたり小さいノートに書いたりしていたが、2日間くらい書き忘れると、途端に続けるのが面倒になったりする。3〜4日もサボってしまうと、思い出せないこともあり買物のレシートを見て考えたりしたが、そのうちまぁいいかという気になってしまう。
しかし中断してみると、これは前にいつ作った(食べた)だろうかと思うことが度々あり、その都度必死に思い出したりしていた。また自分で「そろそろアレが食べたいね。」と『雑感担当者』と話かけておいて、「前にいつ食べただろうか?」と聞かれ、答えられる時はちゃんと献立を書いている時で、「いつだったかなぁ。確か暑い頃(または寒い頃)だった気がする。」という答えしか出来ない時は、サボっていた時期である。
そこで今までは手書きだったものをPCで記録しておくことにした。そうすると、これはいつ食べただろうかという時に検索して探すことも可能だし、同じメニューはコピーして入力の手間を省くことも出来る。もっと早くからPCで記録をしておけば良かった。ただし献立表と言っても、巷で見るようなメニューでないことが多く、”アレとコレを煮た(○○味で)”のように、他人から見ると(なんじゃこれ?)という献立が多いのであった。