白物家電

今年は、白物家電の市場が10年ぶりに盛り上がると期待されているそうだ。家電の買い替えは10年周期と言われ、前回は1996年に活況に沸いたそうで、それから約10年後の今年から来年にかけて、その買い替え需要があると予測しているらしい。

その10年の間には、大幅に消費電力が減った商品も多い。10年とは言わず5年前の商品と比べても、電気代が1/2という冷蔵庫が販売されている。エアコンは、省エネはもちろん、効率的な冷暖房、そして除菌機能など付加価値も多くなっている。

我が家の家電は、テレビを除く冷蔵庫、エアコン、洗濯機、掃除機、電子レンジ、炊飯器、すべてが10年選手である。冷蔵庫とエアコンは一度に購入したのだが、その時は値段につられて最新式ではない前年度モデルを買ってしまった。これは後になって反省点となっているので、次回はなるべく最新式を購入したいと思っている。そして願わくば、一気に壊れず、数年おきに寿命が来てくれたらいいなぁと思ったりしているのであった。