ヨーグルト

先日、ヨーグルトの売れ筋ランキングを紹介しているものがあったが、一位は明治の「ブルガリアヨーグルト」だった。

昨年の日記で、ブルガリアで作っていない「ブルガリアヨーグルト」と書いてしまったが、明治ではブルガリアの国営企業より、月に一度の割合でヨーグルト菌を空輸し、それを使って国内の各工場で生産していると紹介していた。ブルガリアで作っている訳ではないが、ちゃんとヨーグルト菌はブルガリア産のものを使っているようだ。

普段はプレーンのヨーグルトを買っている。本来ならば、それぞれどんな乳酸菌を使っているのかを見て、自分に合った乳酸菌を使っているものを選ぶべきなんだろうが、そこまで細かい事は気にしていない。よく買っている3種類では、それぞれ酸味や味の違いはあるが、果物やジャムなどを入れて食べているので、昨日と今日の種類が違っていても、あまり気にならない。なるべく果物と一緒に食べるようにしているため、ヨーグルトに付いているお砂糖が余ってしまうが、これは料理で使うようにしている。

とりあえず毎日ヨーグルトを食べるということ以外は、選び方も買い方も大雑把である。その割には、最近ビヒダスヨーグルトに付いているお砂糖の分量が、15gから8gに減った・・・という細かい事には気が付いている。