雑感担当者から聞いた話で、詳細は未確認だが、タカラから「ゴジラの肉」が発売になるらしい。玩具メーカーのタカラが食品を販売するのは初めてとの事だったが、「ゴジラの肉」という缶詰のシリーズを製造は国分(K&K)が担当し、10月に販売するというのだ。
もちろん本当のゴジラの肉ではないし、「ゴジラの肉」と「キングギドラの肉」はコンビーフで、「ラドンのやきとり」は焼き鳥入り。「ゴジラの卵」と「モスラの卵」はうずらの卵。販売価格は580円。
さっそくタカラ、国分のHPを見て確認したが、まだ何も載っていなかった。雑感担当者はインターネットの配信ニュースで読んだらしいが、私が「ゴジラの肉」で検索をしても、新製品ニュースや話題としてもひっかからない。本当の話なんだろうか・・・
検索でひっかかったのは「ゴジラカレー」で以前は丸美屋から販売されたことがあるらしいが、これも現在の丸美屋のHPには載っていないので、限定販売されたことがあるという程度のものかもしれない。
数年前に、友人を含めた数人と心斎橋で、何処のお店に行こうかと話していたら、「マンモスの肉」を出してくれるお店のチラシをもらい、ここにしようと即決された事があった。雑感担当者や友人(男性)たちは、子供の頃テレビで見たように、骨付きの「マンモスの肉」を、一度はかぶりつきたいと思っていたようだ。実際にはお皿にのった骨付き鶏モモ肉だった。「手づかみで食べたかったな」と男性達は楽しそうに言っていた。ちなみに、この店には「猿酒」というお酒もあった。
「ゴジラの肉」「マンモスの肉」いずれも、男性が発案し、男性をターゲットにした商品だろう。最近のタカラは、ユニークな商品を次々販売しているので、多分本当だと思うが、10月販売らしいので、もう少し情報収集してみようと思っている