霜降り白菜

2年前の「e-らしい」に書いた「霜降り白菜」がニッショーで売られているのを発見した。さりげなく普通の白菜の隣に置かれていたので、いつから取り扱っていたのかは分からない。産地は、「e-らしい」で見つけた茨城県ではなかったように思うが、2年の間に生産地も広がっているのかもしれない。それだけ需要も増えているということなんだろう。

生で食べても美味しいらしいので、一度は買ってみたいと思っていた。しかし、さすがにブランドの付いた白菜だけあって、隣の白菜と比べると値段は倍だった。倍といっても、その日は普通の白菜は半切で98円、霜降り白菜は1/4切りで98円と、金額にすると100円だけの違いである。その日のメニューや野菜室の在庫のことも考え、おおよその値段も分かったので、近いうちに買うことにした。

この白菜の発見は、最近さぼっている「e-らしい」をちゃんと更新しなければと、反省をする機会にもなった。