一時期、エコナやフンドーキンのドレッシングが気に入っていた。しかし一本買うと賞味期限が気になる。毎日サラダを食べる訳でもないし、毎回同じドレッシングも飽きるので、最近は自己流で作っている。
ドレッシングの大半は油で、実際にレシピ通りに作ると油を飲んでいるような気になるので、油は控え目にして他の分量も適当で、その都度味が変わるというスリリングなドレッシングを作っている。
フレンチドレッシングは、油と酢を大さじ1〜2杯ずつ、適当に塩とコショウを混ぜて出来上がり。和風ドレッシングは、油・酢、塩は少々、醤油ちょっぴり、だしの素を少々、そして混ぜるだけ。中華風にしたいなら、油・酢、塩は少々、醤油ちょっぴり、砂糖とゴマ油を少し加え、ピリ辛にしたい時は豆板醤を少し加える。サウザンドレッシングは、油・マヨネーズ・ケチャップ・牛乳をそれぞれ大さじ1杯、レモン汁を大さじ半分、ソースとコショウを少々、そしてこれも混ぜるだけ。
本来、油は分離するので少しずつ加えながら混ぜるらしいが、作ってから食べるまでに分離してしまうので、ザッと混ぜておきサラダにかける前に再度(必死に)混ぜている。2〜3人の少ない家なら、この分量は1回食べきれる。
注)上記の分量は我家の例です。必ず味見をして、好みの味に調整してください。