フジッコ

雑感』 担当者は在宅勤務のため、平日の昼食は揃ってご飯を食べている。

10時近くまでPCに向かって入力し、その後は掃除・洗濯などをしながら朝食の片付け、お米を磨いで炊飯器にセット。あっと言う間に11時になってしまい、一息ついて昼食の準備を始める。

昼食は、前夜の晩御飯のおかずを多めに作ってとっておくことが多いが、お味噌汁は作る。その他に野菜で1品作っていると、もう12時になってしまう。そこで少しおかずが足りない時に登場するのが『フジッコ』。日頃から煮豆、昆布の佃煮、いわしのうま煮などを買って用意している。

実は以前にお弁当を作っている時にもよく使っていた。ちょっとしたおかずの隙間に丁度いいのだ。ずっと買っているので、袋を開けて入れておく容器もなんとなく決まっている。そして容器に移し変えると、この前まではもっとビッシリ入っていたのになぁと、外見は変わらなくても内容量が減っていると、すぐに気が付く。

昆布の佃煮や煮豆などは他にも同じような商品はあるので食べたこともあるが、味に違和感を感じるものもあり、フジッコの物が一番美味しいと思っている。そのため、量が減っていることに気が付いてガッカリしながらも、お昼の友として買い続けて行くだろう。