スーパーのサービス

久し振りにイズミヤに行ってみると、レジ前の天井から大きな看板が下げてあり、各曜日ごとの定例セールが載っていた。チラシには、火・水にセールをやっているような事が載っていたが、知らない間に全部の曜日にセールをするようになっていたようだ。

今までも火曜日はニッショーと西友が、同じ100円均一セールだったが、今回のイズミヤの曜日ごとの定例セールを見ると、ニッショーのセールと内容は大体同じで、曜日がまったく一緒のものもあるようだ。前からスーパー同士の顧客争奪戦も大変なのだろうと思っていたし、定例セールやカード会員への割引き等で、手厚いサービスをしようということなんだろう。

営業時間も、西友は夜11時までと一番遅くまで開いていたが、本日より佐竹も夜11時まで営業するらしい。ニッショーとマルヤスは夜10時迄なので、遅くに買い物をする人が増えているということなんだろう。あまり遅い時間に買い物に行くことは無いのだが、閉店間際にどのくらいの商品が並んでいるのか、興味はあるがわざわざそのためだけに出かける気はしない。スーパーが遅くまで営業するということは、コンビニへの影響もあるだろう。

サービスが良くなることは嬉しいが、そうしなければ消費が増えないのが現実なのか。毎日見ているスーパーのチラシからも、小売業界の大変さが伺われる。