もう少し。 もう少しである。
今日と明日さえ乗り切れば、月曜日から少し涼しくなる予報だ。
ここ数日は本当に辛く苦しい毎日だった。
それもあと 2-3日。
この地獄のような苦しみから開放される日が近づいているのだ。
・・・しかし、よく考えてみると猛暑日でなくなるだけで、30度以上の真夏日が続くことに変わりはないではないか。
喜んで損した気分である。
もう書き飽きた感も否めないが、今日も暑かった。
各地で 40度を超えたらしいが、大阪でも 38度を超えたらしい。
これはすでに限度すらも超えており、人間が住む環境ではなくなるのも時間の問題なのではないかという恐怖心が、ヒタヒタと足音をたてて近づいてきている。
めったにエアコンを使わない我家ではるが、この 4-5日は完全に依存状態にあり、除湿機能だけではなく冷房運転全開だ。
この夏の初め、割と涼しいことを喜んでいたが、今となっては後悔している。
今、大声で叫びたい・・・
ん夏の、夏のぶあかやろぉ～！！
かやろぉ～！！
やろぉ～！！
ろぉ～！！
ぉ～！！
～！！
（残響音）
夏休みだと決めていても、いつもと同じような時間に目覚める自分が悲しい。
今日はセミより早く起きたので、起床して少しするとセミが元気に鳴き出した。
ところが朝食を摂る時間になるとセミが一斉に鳴きやむ。
「セミも朝御飯の時間かな？」
などと 『お買物日記』 担当者と話しながら食後のコーヒーを飲んでいると、再びジャカジャカと鳴き出した。
本当にセミも朝御飯だったのだろうか。
暑い日が続いているが、甲子園ではもっと熱い戦いが繰り広げられている。
炎天下での試合は体力的にも精神力的にも大変だと思うが、少なくとも選手たちは守備が終わればベンチに戻って水分補給することができる。
しかし、審判を務めている人たちはずっと塁の近くに立ったままなので、いったい水分補給はどうなっているのかと心配になってしまった。
攻守交替の際に注意して見ていると、主審が腰のあたりからペットボトルを取り出して水を飲んでいた。
きっと塁審もそれぞれに水を持っているのだろう。
今日も、しつこいようだが暑かった 
それでも自転車で出かけなければいけなかったので、流れる汗を拭くために、首にタオルを掛けて出かけてみたら、結構便利だった。
明日もこの作戦で行こうと思っている 
昨夜の独り言の文末に書いたように、規則的な生活と定期的な運動が必要なことは分かっている。
分かってはいても、意を決して散歩に出かけるには暑すぎる。
今日も明日も急な仕事の連絡でもあればパソコンに向うが、朝から晩まで仕事をする気などさらさらない。
今週は夏休みと決めたのである 
で、朝の散歩もサボったりしている訳であるが、一週間以上もパスして良いものだろうかと、若干の不安が胸をよぎったりもしている 
今日はお昼すぎに外に出たら、蒸し器に入っているような暑さだった
実際には蒸し器に入ったことなど無いが 
明日は出かけなければいけない用事があるので、何か対策をたてなければいけないと思っているが、何も思いつかない 
暑い。 とにもかくにも暑い。
月曜日も昨日も昼間の一番暑くなる時間には家から脱出していたが、今日は家の中での用事があったので久々に冷房を入れた。
そうでもしなければ生きられない環境である。
今日は日本各地で観測史上最高気温を更新したらしいが、大阪だって十二分に暑いではないか。
37度を超えて話題にしてもらえる地域が羨ましい。
それが日常となってしまっている場合はどうしたら良いのだろうか。