知らなかった 
鼻毛というのは鼻の穴の奥まで生えているのだそうだ。
かなり以前の雑感に書いたような気がするが、自分の場合はただでさえ鼻毛の本数が少なく、スカスカで地肌が見えているほどしか生えていない。
それに加え、それは鼻の穴の最初の部分だけで奥には毛が一本もないのである 
それゆえに雑菌も異物も簡単に通り抜けるため、色々なものに過敏に反応して慢性鼻炎になっているのだろうか。
普通の人は奥まで毛があることを初めて知り、自分には毛がないことを切々と訴えたのだが、
「知ってたよ」
と軽く受け流す 『お買い物日記』 担当者だ 
今日で3連休の最終日だ。
こちらは猛暑というほど暑くないが、テレビで本州の最高気温を見ていると、それだけで汗が出てくる 
そろそろ学校は夏休みに入るようだが、こんな気候であれば外に遊びに行くのも難しそうだ 
『お買い物日記』 担当者も書いているように朝からずっと薄暗く、昼間も夕方 7時くらいの明るさしかなかった。
こうなると爪の手入れをするのも調理をするのも手元が見えづらく、危険この上ないので照明が必要になったりする。
子供の頃、
「そんな暗いところで本なんか読んでると目を悪くする」
と親に叱られたりしたし、老いた母親は
「昼間の明るいところでなければ字を書く気がしない」
などと言っていた
この歳になってそれが実感できる。
岩崎電気（株）の資料によると、自分の年齢だと 20歳の頃の倍ほどの光量を必要とするらしい 
なんだか一気に爺さんになった気分である 
今日は曇っているので、部屋の中は薄暗い
新聞は四コマまんがくらいなら読めるが、小さな文字は読めない。
すでに老眼だが、薄暗い日は余計に目が疲れる 
午後から6月17日に植え直したバジルの間引きをした。
植え直さずに育てていたバジルで成長の悪いものを抜き、7月6日に購入したバジルを植え替え、摘芯した挿し穂を水耕栽培して根が出るのを待つことに。
プランターは大小が入り交じる不格好なものになってしまったが仕方あるまい。
何とか無事に育ってくれることを願う。
まあ、育ったら摘んで食べてしまうのだが 
長雨が続いているので、雑草は伸び放題だ
今日は雨が降っていないので、久しぶりに家の周りに生えていた雑草を抜いてきた。
今年は災害が多く農作物が心配だが、雨に強い植物だけはスクスク育ち、困ったものだ
朝刊に目を通していると、お悔やみ欄が目に飛び込んできた 
取り引き先の社長が亡くなったという。
その会社とは少額ながら長いことお付き合いをいただいている。
しかし、社長とは 3-4回程度しかお会いしたことがない
その会社の規模は大きくなく、執り行われる葬儀も会社ではなく個人の主催となっている。
この距離感が実に微妙だ
いろいろと考えた末、弔電を送り現金書留で香典を郵送することにした。
決して不義理にはならないと思うのだが 
昨日、会った知り合いの方には2人のお子さんがいて、小学校2年生の息子さんと旦那さんとのやりとりを教えてくれた 
息子さんは、100円くらいで買える塗り絵ではなく、300円もするキャラクターのぬり絵が欲しかったらしい。
近所では売っていないのでお父さんにネットで買ってとお願いしたところ、自分のお小遣いで買うなら注文をしてあげると言われたそう。
しかも送料は、ぬり絵よりも高い500円もかかり合計800円するけどどうすると聞かれたが、それでも欲しいと答えたそうだ。
もう注文をしたようなのでこの連休中に届くと思うが、旦那さんは本当に息子さんから800円を取るのか、知り合いもどうなるのか興味津々だと言っていた
散歩の途中、カモの親子が泳いでいるのを 『お買い物日記』 担当者が見つけた 
今年はカモの子育てを見られないと諦めかけていたところだったので、その姿を見られてとても嬉しい 
しかし、ここのところの雨続きで散歩に出られない間に子ガモは大きくなっている。
本当はまだ手のひらに載るような小さな子ガモが見たかったのだが贅沢は言えないだろう。
親ガモは時々あたりを見回し、外敵がいないか気を配っている
もちろん自分たちも敵と見なされ、ものすごい勢いでガン見されてしまった
子ガモが独り立ちするまで、あとどれくらいなのだろう。
今日は知り合いの方と会ったが、ずっと雨が続いているので洗濯物が乾かないと嘆いていた。
その方は旦那さんの両親と同居をしていてお子さんも2人いるので、洗濯はかなりの量になりそうだ。
北海道は室内干しが多いので、量が多いと本当に大変そうだ 