散歩の途中にあるヤマボウシの木に実が生ってきた。
多くの木の実は枝からぶら下がるように生るが、ヤマボウシは上に向かってツンツンと生っている
今はすっかり見慣れているが、最初は妙な違和感を覚えたものだ。
夏はこれからが本番だというのに、あちらこちらの木が実をつけているので秋の始まりすら感じてしまう
もうそろそろ 7月も終わりである。
ボヤボヤしていると、あっという間に今年も終わってしまいそうで怖い
指先で爪を使う作業をすると割れやすくなり、爪が薄くなってきていると実感している。
煮干しのハラワタを取るときに爪を使うので、グニャッとなるので気がついた
ネイルはしないが表面をヤスリを使って磨いているため、徐々に薄くなったのかもしれない。
以前は何ともなかったが、年を取ると色々なところがもろくなるようだ