『お買い物日記』 担当者も書いているように朝からずっと薄暗く、昼間も夕方 7時くらいの明るさしかなかった。
こうなると爪の手入れをするのも調理をするのも手元が見えづらく、危険この上ないので照明が必要になったりする。
子供の頃、
「そんな暗いところで本なんか読んでると目を悪くする」
と親に叱られたりしたし、老いた母親は
「昼間の明るいところでなければ字を書く気がしない」
などと言っていた
この歳になってそれが実感できる。
岩崎電気(株)の資料によると、自分の年齢だと 20歳の頃の倍ほどの光量を必要とするらしい
なんだか一気に爺さんになった気分である