北海道では秋の気配が濃厚になってきているが、まだ部屋の中をコバエが飛ぶ。
玄関でバジルを育てていることと、窓を開け放っている時間が長いので仕方ないとは思うのだが 
そんなことを考えていてふと思う。
子供だった頃はコバエなど見かけなかった 
黒々と、そして丸々としたハエと、メタリック感あふれる銀バエは多くいたが、コバエなど見たこともない。
すでに昭和の遺物となった感が強いハエ取り紙にもゴロゴロと大きなハエが捕らえられていたが、そこに小さなハエは混じっていなかったように記憶している。
コバエとは総称であり、主に日本の家庭で見られるのはショウジョウバエ、ノミバエ、キノコバエ、チョウバエの4種類なのだそうだ。
何がどうであれ、昔は見なかったのだから北海道には生息していなかったのだろう。
流通網が発達して本州からやって来たのか、温暖化の影響で北海道でも繁殖できるようになったのか 
なにはともあれ、コバエはウザい 
今日で8月も終わりだ。
ということは、今年も残り4ヶ月
近くの雑貨屋さんでは来年のカレンダーの販売を始めたようだし、テレビではスタッドレスタイヤのCM、ホームセンターのチラシを見るとストーブが載っていた。
あっという間に今年が終わりそうだ 
8月も終わるので、そろそろ夏っぽい服装は終わりかもしれないと思っていた。
最近は涼しい日が多かったので今日は長袖を着て出かけると、少し蒸し暑かった
ちょっと気が早かったようだ 
審判の日である。
映画『ターミネーター2』では 1997年8月29日に AIコンピューターであるスカイネットが自我に目覚めた 
そして人類と機械の間で核戦争が勃発したその日のことを映画では『審判の日（Judgement Day）』と呼んでいる。
今日現在、AIが人間を知能を超えるシンギュラリティ（技術的特異点）に至るのは 2045年と予想されているが、ソフトバンクの孫正義氏を初めてとして世界中の投資家がこぞって資金を注ぎ込んでいる現状を鑑みると、研究開発のスピードが増して予想よりも速くなるかも知れない 
おまけに量子コンピュータや他の技術によってコンピュータの処理速度が爆発的に高速化されたなら、シンギュラリティはより早まるだろう。
以前の独り言では、その瞬間を見てみたいと書いたが
もしSFが現実のものとなって人類が機械に支配されるなら、その前に寿命が尽きたほうが良いような気がする 
今日は気温が上がり少し暑かったので窓を開けていた。
豪快に吠える犬の声が聞こえたが、お隣で飼っているのは小型犬なので違うだろう。
近所の犬は把握しているつもりだが、室内で飼われている場合は分からないこともある。
いつか、その声の主を知りたいものだ 
今朝の空は暗かったが散歩にでかけてみた。
ポツリポツリと雨が降り出したかと思ったら止み、霧雨が降ったと思ったら止んだりの天気である。
子どもたちも傘を開いたり閉じたりと忙しい
途中、いよいよ雨足が強まってきたので散歩コースの途中で帰路についた。
ところが家に戻ると太陽が顔を出す 
秋の空は本当に変わりやすい 
元『雑感』担当者が外出の予定があったので、帰りに買い物をお願いした。
夕方だったので、お豆腐は半額でさらに割引シールの貼られた私向きのおやつまで買ってきてくれた 
午後一番に自分で行くより、お願いして良かったような気がする 
このサイトでも利用している Webサーバーで、PHPというプログラムのバージョンが上がった。
その新バージョンに切り替えてみると、このサイトはまともに表示できないことが判明した 
まだ下位のバージョンも使えるので今のところは問題ないが、いつまでも使えるわけではない。
お客さんのサイトも含め、近いうちにすべてのプログラムを見直す必要がありそうだ 
