8/29(木) 21:32現在

審判の日である。

映画『ターミネーター2』では 1997年8月29日に AIコンピューターであるスカイネットが自我に目覚めた

そして人類と機械の間で核戦争が勃発したその日のことを映画では『審判の日(Judgement Day)』と呼んでいる。

今日現在、AIが人間を知能を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)に至るのは 2045年と予想されているが、ソフトバンクの孫正義氏を初めてとして世界中の投資家がこぞって資金を注ぎ込んでいる現状を鑑みると、研究開発のスピードが増して予想よりも速くなるかも知れない

おまけに量子コンピュータや他の技術によってコンピュータの処理速度が爆発的に高速化されたなら、シンギュラリティはより早まるだろう。

以前の独り言では、その瞬間を見てみたいと書いたが

もしSFが現実のものとなって人類が機械に支配されるなら、その前に寿命が尽きたほうが良いような気がする