昨日の午後、開け放った窓の外から我が家の名を呼ぶ声が聞こえてきた
耳をすませばとなりの店の妹ちゃんの声だ。
『お買い物日記』 担当者が窓から顔を出すと、家庭菜園で採れた大葉をおすそ分けしてくれた。
少しすると、また聞こえてくる呼び声
再び 『お買い物日記』 担当者が顔を出すと今度はミョウガを持ってきてくれていた。
それはそれで有りがたいのだが、若い頃に窓から入ってきたりする悪友がいたことを思い出す
こんな歳になってそんな経験をさせてくれるとは、なんて愉快な隣人なのだろう
8月も終わるので、そろそろ夏っぽい服装は終わりかもしれないと思っていた。
最近は涼しい日が多かったので今日は長袖を着て出かけると、少し蒸し暑かった
ちょっと気が早かったようだ