来週はお盆だが、墓参りや仏壇のお供えとして欠かせない花が品薄らしい
今年は異常気象なため開花の時期が早すぎたり遅すぎたりで、お盆のタイミングと合わないという。
花屋さんは輸入に頼らざるを得ず、仏花を栽培する農家さんは収入が減って手痛いのだそうだ。
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手痛いの『手』ってなんだ
という訳で Googleさんに訊いてみたところ、手痛い、手厳しい、手ひどい、手荒いなどなど、形容詞の頭に『手』がつくのは、手心を加えず・手加減せずという意味があるらしい。
手加減なしの痛さ、手心を加えない厳しさなどということであり、元の意味より一段ランクが上のことなのだろう。
手厚い、手堅いなどと使われることもあるので、悪い意味だけではないようであるが