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ちょっと非常事態に備えて考えてみる 2日目 ちょっと非常事態に備えて考えてみる 2日目

  先週の雑感に続いて非常事態の備えについて考えてみる。 災害時に持ち出すものの定番としてはラジオ、懐中電灯、飲料水、非常食、衣類、通帳などがあるが、それだけのものを準備しておくのは相当な気合が必要だ。 しかし、地震の被災地の状況を見ると、着の身着のままで逃げ出した人たちが避難場所で物資の救援を待つ姿が多い。 やはり 『備えあれば患(うれい)無し』 という言葉もあることだから少しは真剣に考えてみようと思う。

  最近は便利なもので、携帯電話があれば外部と連絡できるのはもちろん、ラジオの機能を有しているものもあるし、ラジオの機能がなくともネット接続できるので重要な情報の入手には困らないだろう。 カメラ付き携帯であればライトが点くので懐中電灯の替わりにもなる。 さらに、電子マネー機能を有した ”おさいふ携帯” にしておけば買い物もすることができる。

  そうなるとラジオ、懐中電灯、通帳くらいは持ち出すことができなかったとしても急場をしのぐことができる。 電子マネーが利用できる店はまだまだ少ないが、これからは加速度的に普及が進むであろうから、数年後には現金が必要なくなるかもしれない。 そうなれば益々携帯電話だけで用が足りるようになると思われるので、最新式の携帯電話に買い換えておくことも検討すべきだ。

  いくら電子マネーがあっても、周辺の店が被災していたら買い物もできないので飲料水、非常食は確保しておくべきか。 そうは思って購入しても長期保存が可能とは言え、賞味期限はあるものである。 購入したことすら忘れていて、何かあった時には期限が切れているという事態になってしまうことは容易に想像がつく。 まして美味しくも何ともない 『乾パン』 を賞味期限が近いからという理由だけで食べたくもない。 高いものではないのだから、期限が近づいたら新しいものを購入して古いものを捨てれば良いのかもしれないが、期限を忘れずにチェックできるかが問題だ。

  衣類に関しては、腐るものではないので必要最低限の枚数を確保しておけば良いだろう。 あまり多いと荷物が大きく、そして重くなってしまうので替え用の下着が 2-3枚、ジャージやスウェットなど動きやすい衣類の 1組もあれば十分だろう。 被災して生きるか死ぬかという時にオシャレなどしている場合ではない。 汚れたら洗えば良いわけだから着替える分さえあれば良い。

  ここまでの準備をしておけば、数日間は生き延びられるに違いない。 そして無事に生き長らえたとした場合に、「持ち出せば良かった」 と悔やまないために我家にとって必要なものを検討したい。 財産と呼べる財産など何もないが、唯一の財産と言えばこのサイトのデータだ。 ノート PC は保有していないので、まさかデスクトップ PC をかついで脱出する訳にもいかない。

  そうなると毎週必ずバックアップしている CD-ROM さえ持てば、住所録からサイトのデータ、仕事の情報から要所要所で必要な ID やパスワードまで、すべての重要な情報を確保できる。 非常事態ということを考えれば、昔の写真などを失ってしまうのも辛いことなので、スキャナで取り込んで CD-ROM に保存し、持ち出し用の荷物に入れておくのも悪くはないかもしれない。

  これで心の準備は整った。 問題はいつ実行に移すかであるが、ダラリンとした性格をしている自分のことなので、考えただけで準備をせず、災害が発生したときには着の身着のままの姿でボ〜っと外に立っているような気がしないでもない。

2005 / 05 / 07 (土) ¦ 固定リンク


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