今日は天気が良かったが、明日からしばらくは雨が降ったり止んだりで、気温もグッと下がりそうだ。

毎年10月の下旬には初雪が降っていたので、そろそろ冬支度もしなければいけない。

とっても珍しいことではあるが、土曜の午前中に買い物に行ってきた。

午後からは 『雑感』 を書かなくてはならないし、買いたいものがあるのでチャンスは午前中しかなかったのである。

散歩を兼ねて自転車に乗らずに二箇所の店を回ってきたので良い運動になったと思われる。

そして、なかなか良い具合に腹も減ってきた。

東証の終り値は 7649円と 8000円の大台を大きく割ってひけた。

世界同時不況への突入前夜とまで言われているほど不安定な経済状況なので、ある程度は仕方がないものと思われるが、それにしても売られすぎだろう

世界を見渡しても日本のダメージが最も軽微なのであり、金融機関の財務状況もそれほど傷んではいないはずだ。

ちょっとした材料で株価がヒステリックに乱高下する

企業の業績、将来性を見込んで投資していたはずではないのか。

周りの雰囲気だけでパニック売りするような投資家が、偉そうに 「会社は株主のもの」 などと言ってほしくないし、いう権利もない

頭の悪い個人投資家などは二度と市場に戻ってこないほうが健全である

昨夜からの雨が、ようやく上がったようだ。

これからは一雨毎に気温が下り、冬へ向っていくのだろう。

今年は、とにかく風邪を引かないように、気をつけなければ

今日はもの凄い風と雨なので散歩を中止してしまった。

散歩することができないとなると余計に歩きたくなるひねくれた自分だ。

どんなに雨風が強かろうと散歩ができるように、業務用のカッパでも買おうかと 『お買い物日記』 担当者と相談したりしているところである。

アメリカを震源とする世界同時不況の足音がヒタヒタと迫ってきている

欧米では各企業が数千人規模の人員削減を実施したため失業率が上昇しているらしい。

終身雇用を前提とした日本と異なり、簡単に人員削減できるのは日本企業の経営者にとっては少し羨ましく思えたりするかもしれない。

それにしても簡単に数千人を削減できるのはどういう訳か

そんなに人がいなくなったら仕事が処理しきれないのではないだろうか

数千人も減ったのに業務に支障がないのであれば、最初から人が多すぎたということになる。

いったい海外の企業はどうなっているのだろう

今日は法事で、久しぶりに住職にお会いした。

ご挨拶をしているとき、ものすごく目が合った

考えてみたら、前に会った時、私は髪が長くてコンタクトだったのに、今日はショートカットの”かつら”にメガネだ

今日は法事である。

今年は 『お買い物日記』 担当者の父上の 13回忌にあたり、仕事が忙しい長兄夫妻と一堂に会する機会が少ないので昨日からの流れで今日になった訳である。

そろそろ全員集合となり、お寺さんが御参りにいらっしゃる時間だ。

今日はぁ、来客なんかあったりしちゃってぇ、超珍しいんですけどぉ～（ギャル語風）

いや、そんなにうかれた話ではなく、真面目な大人の事情だ。

2月に他界した義兄がアメリカで世話になっていた上司というか責任者というか、アメリカ的に言うと Boss（ボス）が来日し、この町まで来てくれたので今夜は接待である。

長兄夫妻と合流して食事をしながら義兄のアメリカでの生活ぶりを聞いたりした。

話を聞いて笑ったり胸が苦しくなったり悲しくなったりと、感情が大きく波うってしまったが、結果的には知らないことも教えてもらって良かったように思う。

人として生きていた以上、様々なことがあるものである。

そういえば、いつ解散・総選挙になるのだろう。

この頃は、大臣クラスの失言もないようだし、あまり政治が話題になることがないように思う。

選挙は年内に行われるのだろうか