東証の終り値は 7649円と 8000円の大台を大きく割ってひけた。
世界同時不況への突入前夜とまで言われているほど不安定な経済状況なので、ある程度は仕方がないものと思われるが、それにしても売られすぎだろう
世界を見渡しても日本のダメージが最も軽微なのであり、金融機関の財務状況もそれほど傷んではいないはずだ。
ちょっとした材料で株価がヒステリックに乱高下する
企業の業績、将来性を見込んで投資していたはずではないのか。
周りの雰囲気だけでパニック売りするような投資家が、偉そうに 「会社は株主のもの」 などと言ってほしくないし、いう権利もない
頭の悪い個人投資家などは二度と市場に戻ってこないほうが健全である