散歩コース途中のお宅のリンゴから袋が外され、丸々と大きくなった実が何個も生っている。
自分が育てている訳でもなければ、食べさせてもらえる訳でもないのに収穫が楽しみだ 
ずっと大切に育てられてきたのでさぞかし美味しいに違いない 
このお宅のリンゴの収穫がそろそろということは、地物のリンゴが店頭に並ぶ日も近いのだろう。
今年の冬もせっせとリンゴを食べ、風邪などひかずに過ごせると良いのだが 
年に一度しかしないことは、翌年には忘れている 
そう思って書きとめていたのだが、どこに書いたのかを思い出せないこともある。
やっと見つけても走り書きで、こうだったかなと考えたりして、自分の大雑把な性格に呆れてしまう 