今日は朝から定期診察で内科を受診してきた。
病院、薬局には様々な人がいる。
昨夜遅くに気分が悪くなり、吐き気が止まらなかったという男性。
看護師さんが今も気分が悪いか尋ねると首を横に振る。
何をしてほしくて病院に来たのか、今はどんな症状なのかという会話のループが 5分くらい続いたところで男性は、吐いた後からノドが痛いと言った。
その男性は内科ではなく耳鼻咽喉科へ
年配の男性は肺活量が落ちたと看護師さんに訴えている。
どういう意味なのかと聞けば、吸う息の量に比べて吐く量が少ないとのこと。
訳の分からない答えに看護師さんも困り果て、5分ほど色々と話しをすれば単なる息切れと判明。
その男性は内科ではなく循環器科へ
薬局では高齢の男性が
「目薬なんか飲んでない 」
と立腹していたが、薬剤師さんは
「あのねぇ、目薬じゃなく胃薬はちゃんと飲んでますか 」
と冷静に対応していた。
世の中には本当に色々な人がいるものである