案の定と言うべきか、何と言うべきか

01/10 の雑感にも書いたように派遣切りが問題になっていたり、「本当にまじめに働こうとしているのか・・・」 と言った官僚が攻撃対象になったりしていたが、やっぱり本当に働く気があるのか、生活に困っているのか分かったものではない。

山奥にある秘湯、人の心までも癒す温泉宿の周りは自然豊かで夜になると静まり返り、遊ぶ場所もなければ娯楽施設もない。

そんな旅館が 『派遣村』 に従業員の募集をしたそうで、それは住民票がなくても採用し、住み込みなので家賃もなく、三度の食事もついているという条件だった。

ところが応募数はゼロ

そんな田舎の生活は嫌らしい。

遊ぶところがなければ貯金も貯まり放題だと思うのだが

所詮はその程度の奴らである

広げたままの書類を片付けようと思っていたのに、今日もそのまま現状維持

そういえば、納戸を片付けようと思っていたのは、まだ暑い頃だった。

せっかく思い出したが、納戸はすごく寒いので、片付けるのは暖かくなってからにしよう

今日で一月も終わりである。

当たり前のことだが、今年に入って一カ月が経過した訳だ

早いと感じる反面、正月料理を食べたのはずいぶん前のことのようにも思える。

そうだ

時の流れは早く感じても料理のことを思うとそれなりの経過を意識できる。

今日は土曜日なので晩御飯はパスタと決まっているのだが、もう一週間が経過してしまったと感じつつもパスタを食べるのは久々に思える。

何だか不思議な感覚だ