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2003年 3月02日

必需品 二つ目 必需品 二つ目

  1月の雑感で首のタオルが必需品になってしまっていることを書いたが、人にはそれぞれ手放せないものがある。この時期は花粉症の人にとって最も辛い季節であるが、今年はとくに花粉の飛散量が多いとのことで、過敏な人は一カ月くらい前から対策に余念がないようだ。

  幸いにも花粉症にはなっていないので詳しいことは分からないが、早めに病院に行って注射などをしてもらっている人もいるし、治療薬を処方してもらっている人もいる。この季節、花粉症の人にとって ”薬” はまさに必需品なのであろう。それに関連して鼻水が出たときのためのティッシュなども欠かせないだろうし、目薬も必要なのかもしれない。これでは荷物が増えて大変である。

  実際、悩んでいる人も多いらしく Googleで 『花粉症』 を検索したところ 283,000件もヒットした。これだけ情報が氾濫していると、どのページを閲覧したら良いものか悩んでしまうことだろう。そして、これだけの情報があるにも関わらず、未だに完治する薬が開発されていない。どんどん花粉症の人口が増え続けて特効薬がないものだから対策グッズも増え続ける。

  鼻を洗浄する器具、花粉防止メガネ、マスク、飲み薬に健康食品、空気清浄機に加湿器と商品ラインアップも止まるところを知らない。毎年のように少しずつ改良されては新製品が発売されるので、悩んでいる人はついつい購入してしまう。なんでも花粉症関連では 3,000億円規模の市場があるそうだ。

  そんな中で注目を集め、いろいろなメディアで紹介されているのが 『エアサプライ』 とかいう携帯型のマイナスイオン発生器である。Zippo ライター程の大きさの本体に電池を入れて首から下げておくだけで花粉やタバコの煙を除去してくれるのだそうだ。「なるほど便利そうだ」 とは思うが、価格が \19,800 もする。その他のマスクなども一般のものより値段がかなり高い。「人の弱みに付けこみおって」 な感じである。

  こうも色々なグッズが登場し、それぞれに効果があった場合、すべてが必需品となってしまって大変だろうと思う。第一に出費がかさんでしまう。第二に持ち運びも大変そうだ。このままずっと花粉症にならないことを祈っているが、ある日突然に発症してしまうらしいので毎年のように 「大丈夫かな?」 と怯えている。

  喫煙者にとっては当然のことながらタバコが必需品となる。外出のときなど持ち物で最初に確認するのはタバコである。たとえ旅行に出かける時でも荷造りで悩むのが持って行くタバコの個数だったりする。それ以外は何を忘れても 「現地で買えば済む」 と鷹揚に構えており、「家のカギと金とタバコさえあれば何とかなる」 などと言い放っている。タバコだって買えば済む話なのに優先順位が高いのである。

  悪友の一人に 「持って歩くから忘れるのだ」 と、要所要所にすべてタバコを準備している奴がいた。タバコの買い置きとライターを自宅、車の中、職場にそれぞれ準備している。頻繁に遊びに来る奴だったので 「この家にも置いておく」 と言い出し、ついには自分用のタバコとライターを置いて行くのであった。そして、吸っているタバコの銘柄が同じだったので、わざわざ名前まで書いていく始末である。

  前述したように花粉症にはなっていないのだが、慢性的に鼻炎の気があるので点鼻薬は一年を通して必需品となっており、これは悪友と同じで外出用のカバンの中と自宅に常備している。薬が切れて鼻の通りが悪くなるとボ〜っとして集中力がなくなってしまうので仕事中も側に置いて片時も離さない。

  今年の初めに少し風邪気味になった時、咳とか鼻水が楽になればと 『ヴィックス・ヴェポラッブ』 を買ってみた。それを塗って寝たところ、すこぶる調子が良い。気のせいなのか、香り成分が良いのか分からないが寝つきも良い気がする。そして鼻の通りが良くなるため寝ている間の呼吸も楽なのである。

  「これは良いものを見つけた」 とその日以来、風邪でもないくせに毎晩塗って寝るようになってしまい、今ではすっかり必需品になってしまっているのであった。

2003 / 03 / 02 (日) ¦ 固定リンク

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