で、昨日も書いた歯が欠けた件なのだが
ちょっとギザギザになっているので口の中を切ってしまいそうで危険だ
削ってもらうなり何なりと、治療をしてもらわなければいけないだろう。
しかし、また爺ちゃん先生に叱られる
怖い訳ではないのだが、この歳になって叱られるのもいかがなものか
明日からの週で終わらせなければいけない仕事もあるし。
来月になったら歯医者に行くことにするか
で、昨日も書いた歯が欠けた件なのだが
ちょっとギザギザになっているので口の中を切ってしまいそうで危険だ
削ってもらうなり何なりと、治療をしてもらわなければいけないだろう。
しかし、また爺ちゃん先生に叱られる
怖い訳ではないのだが、この歳になって叱られるのもいかがなものか
明日からの週で終わらせなければいけない仕事もあるし。
来月になったら歯医者に行くことにするか
薬を服用するのをやめてから 64時間経過。
どうやら歯は痛くならないようだ。
痛くなかったら来なくて良いと爺ちゃん先生が言っていたので、結局は歯痛の原因が不明のまま放置することになる
歯医者嫌いだったのは過去の雑感に買いた通りだが、もっと自分の歯を大切にすれば良かったと、今さらながらに後悔の念が頭をもたげないこともない
しかし、それは本当に今さらでしかないので、これからはなるべく負担がかからないように気をつけるようにしようと思う
午前中は歯医者。
とうとう痛みは消え、普段と何も変わらない状態になった
もちろん治療を受けたわけではない。
処方された薬を飲んでいただけだ。
その旨を爺ちゃん先生に伝えると、
「どこが悪かったのか、どうして痛くなったのか、どうして治ったのかサッパリ分からん」
などと言われてしまった
そして、
「薬のまないで痛くならなかったらもう来なくてよろしい」
と、まるで追い返すように言うのである
そりゃあ歯医者通いなどしないに越したことはないが、そう言われると何だか敗北感のようなものが胸に広がるのはなぜだろう
何かちょっと楽になってきた
あれだけ続いた歯の痛みだが、処方された薬を飲んでいたら少しずつ軽くなり、先週末を 100とすると 40くらいの痛さになったような気がする。
このままどんどん軽くなり、来週の月曜日には治っているのだろうか
このまま痛くなくなったら爺ちゃん先生に
「ほれみろ」
とか言われそうな気がする
やっぱり治療してもらえなかった
歯が痛いと言っているのに月曜日には薬を処方されただけでそのまま放置され、やっと今日という日を向かえた訳である。
今日こそ何とかしてもらえるのではないかと期待しながら診察を受けたが、例によってコンコンされてもシューシューされても痛くもなければしみもしない
爺ちゃん先生は
「う~む」
と唸り、天井を仰ぎ見ながら
「来週まで様子をみるか」
などとのたまう
確かに薬によって多少は痛みがやわらいではいるものの、痛いのは痛いのであって来週まで放置されてはたまらない
「なんとかなりませんか」
と聞いてみると、
「悪くもない歯を抜いたり削ったりするのは忍びない」
などと言うのである。
健気に痛みに耐えている自分を放置するのは忍びないと思わないのか
とりあえず再び薬を処方され、
「来週の月曜日に来るように」
と言い渡されてしまった。
この苦しみから開放されるのはいつのことになるのだろう
相変わらず歯が痛い
それでも多少は薬が効いているのか、週末よりはマシな気がする。
明日の午前中に診察を予約しているが、今度こそ治療してもらえるだろうか
また薬だけ処方されて放置されるのだろうか
確かに昨日の診察で爺ちゃん先生に言われた通り、どこが悪いのかすら分からないのに治療はできないだろうが、思い切って親知らずを抜いてもらいたい気分だ。
それが原因ではなく、痛みが治まらなかったとしても邪魔な歯がなくなれば気分的にスッキリするように思うのだが
予報どおり強風をともなう雨なので散歩は中止。
歯の痛みも治まらず、相変わらズキズキしたままだ
悪天候で雰囲気も暗く、歯痛で気分も暗い
仕事に没頭していれば良いのかも知れないが、歯が気になって集中力にも欠ける
先週の水曜日からずっと歯が痛い
季節の変わり目などに数日間だけ痛むのもよくある話なので、ちょっと我慢してみたのだが一向に治まらないどころか日に日に痛みが増して舌の付け根やらアゴの骨まで痛くなり、たまらず歯医者さんに行った。
例の爺ちゃん先生に診てもらったのだが、左下の奥歯、親知らず付近が痛いと告げてレントゲン撮影をしたあとに
「どこも悪くなさそうだなぁ」
などと言う
そんなことを言われても、まるでアゴに心臓があるかのごとくドクドクと脈打つような痛みは現実のものであるし、辛いのだと切々と訴えてみた
口をあけ、カガミを駆使してアチコチくまなく調べてくれたが異常は見つからない。
何かの器具で歯を一本、一本コンコンと叩き、
「どこか痛い?」
と聞かれたが、不思議にどれも痛くはないので口をあけたまま
「いあくあいあへん(痛くありません)」
と答える。
次に冷たい水が吹き出すものでアチラコチラシューシューされ、
「どこかしみる?」
と聞かれたが、
「おこおひいあへん(どこもしみません)」
と答える結果になってしまった。
「へんだなぁ」
と、さらにレントゲン撮影されたが、やはり異常は発見できず
結果、
「どこが悪いのか分からんのに治療はできん」
と言われてしまった
「凄く痛いんです、一週間ちかくも我慢してるんです」
と泣きついてみたが、
「あんたは一週間でもワシは今日はじめた診た」
と冷たく突き放され、薬の処方だけで帰されてしまった
抗生物質と痛み止めの二種類の薬だが、どちらを飲んでも痛みは治まらず、今も奥歯はズキズキしたままなのであった
実は火曜日に歯医者に行ってきた。
月曜日に歯が動くのが気になったので、すぐに予約したのである。
ところが治療してもらえず、トボトボと帰って来ることに
何でも土台となる自身の歯が割れてしまい、小さなカケラに義歯が着いている状態であり、無理に取ろうとすればカケラまで引き抜く結果を招き、そうなったら二度と義歯を入れることができなくなるのだと言う
食べ物が当たるたびにグラグラして気が気でないのだが、爺ちゃん先生には
「その歯は使わないで奥歯とかでゆっくり食べなさい」
と言われたものの、気にはしても当たってしまう。
「完全に取れたらまたおいで」
と、治療費もとらずに帰されたのだが、爺ちゃん先生は
「きっとすぐ来ると思うけど」
などと憎たらしいことを言う
そうなると意地になって、ぐらついてる歯を使わないようにしてやろうと思ってはいるのだが、これがなかなか難しかったりするのである
歯が動く
去年の 11月に入れ直してもらったばかりなのだが、もうすでに土台が朽ちているので固定するのは不可能なのである
別の治療法もあるのだが、今はまだ着手できない。
昨年の 4月に口の中を大工事しており、その際にいっしょに治療すれば良かったのだが、この歯もダメだと知ったのは 10月
なんでも、4月に治療した部分を含めた治療をする場合、保証の意味から無償でやらなければならないのだそうだ。
そうなったら歯医者さんは赤字になってしまう。
悪徳医師であれば適当なことを言って保険対象外の高額治療を勧めるのだろうが、通っている歯医者さんは正直に事情を説明してくれ、
「だから保証対象の 2年間は我慢せい」
と爺ちゃん先生に命じられてしまったのである
こちらとしても、無理強いをする必要はないので
「はいはい」
と素直に言うことを聞くことにした。
そんな訳で、安定させるのは無理だと分かっていても、グラグラするたびに入れなおしてもらわなければならないのである。