デジタルライフはますます進んでいる。
身の回りにデジタル機器が増えたことや、映像や音楽の配信サービスの利用、ネット通販の利用をしていることなどを過去に書いたが、それは今でも変わりない
最近になって変化したのはメーカーへの問い合わせ方法だ。
以前はフリーダイヤルに電話して質問していたが、それがメールでの問い合わせに変わり、今はチャット対応を利用することが多い
最初にチャットできるか調べ、なければメールといった感じになっている。
何らかの製品購入を検討したり、何らかのサービスを利用しようと考えた場合、チャット対応をしているかが選考の指標になりつつあるくらいだ
電話は相手が出るまで延々と保留音を聞かされるのが鬱陶しいし、メールはどうしても数日のタイムラグが発生する。
その点、チャットであれば数秒のタイムラグで相手とやり取りできるのが嬉しい
ただし、チャットで問い合わせる人が増えれば電話と同様に担当者とつながるまで時間がかかるようになってしまうのだろうが