いよいよ今年も終わりである。
コロナ禍の世の中は騒がしいような静かなような微妙な色合いだ
この先も新型コロナウイルスは変異を繰り返すだろうが、少しずつ弱毒化してインフルエンザと同じ程度になると思われる
有効性が高く副反応も小さなワクチンが次々に出てきそうな気配だし、治療薬も開発が進んでいるので来年には発売されるだろう。
そうなったら世の中は平常、平穏になるに違いない
ただし、そこにはコロナ前とは違う世界が広がっていそうだ
その新しい時代について行くことができるだろうか
いよいよ今年も終わりである。
コロナ禍の世の中は騒がしいような静かなような微妙な色合いだ
この先も新型コロナウイルスは変異を繰り返すだろうが、少しずつ弱毒化してインフルエンザと同じ程度になると思われる
有効性が高く副反応も小さなワクチンが次々に出てきそうな気配だし、治療薬も開発が進んでいるので来年には発売されるだろう。
そうなったら世の中は平常、平穏になるに違いない
ただし、そこにはコロナ前とは違う世界が広がっていそうだ
その新しい時代について行くことができるだろうか
例年通り、元『雑感』担当者に手伝ってもらいお節とお雑煮の準備は終わった。
長年2人で作っているが、段取りのメモ書きを見ながらそれぞれが作業をするので、年々手際がよくなっているような気がする。
今年もすべて作り終えたので、のんびりと年を越したいと思っている
毎年の 30日と同様に今日は朝からおせち料理を作っていた。
黒豆などは既製品、伊達巻や蒲鉾、刺し身などは切るだけだが、なるべく手作りしている。
最近はおせち料理をセットで購入する家庭も多いが、我が家の場合は大晦日から正月三箇日の間、ずっと食べて続けているので既製品だと 2-3セット買わなければならない
そんな出費はしていられないので大量に手作りすることになる。
それでも自分たちが食べたいものを自分たち好みの味付けで作れるのが利点だ
だから飽きもせず食べ続けられるのだろう
今日は昨日よりも気温が高くなったので、体が少し楽だった。
寒いと肩に力が入ってしまうので、肩こりの原因にもなってしまう
せめて年末年始は、おだやかな天候になることを願っている
最近の薬の名前は覚えにくいものが多いように思う
新型コロナウイルスに対抗できる経口薬はメルクの『モルヌピラビル』。
まだ認可前だがファイザーの『パクスロビド』。
アルツハイマー型認知症の薬としてはエーザイの『アリセプト』、ノバルティスの『リバスチグミン』。
先ごろ未承認となってしまった『アデュカヌマブ』。
どれもこれも一度聞いただけでは覚えられないような名前ばかりだ
どういう命名規則があるのか知らないが、市販薬のように『パンシロン』とか『ルル』、『チョコラBB』みたいな覚えやすい名前にできないのだろうか
寒波の影響で、大雪が降っているところがあり、交通渋滞も起こっているようだ。
ここは積雪は少ないが、昨日も今日も最低気温がマイナス10度以下で、とても寒い
今朝は洗面所の窓の結露が凍っているのを見て、子供の頃に住んでいた家は今ほど気密性がなかったので、よく窓が凍ったなぁと思い出してしまった
スマホが手元にないと不安になってしまうスマホ依存症のことをノモフォビア(Nomophobia)と言い、それは No Mobile Phobiaの略らしい。
現代社会、そのノモフォビアになっている人は多いだろう
我が家でもスマホを手にしていることが多くなってきているが、ずっと SNSしている訳でも情報収集している訳でもなく、単にゲームをしているだけだ
基本的にゲームに依存している訳でもないので他にやることがあればスマホを手にすることはない。
したがって、決してノモフォビアではないだろう
今週の金曜日で今年も終わりだ。
ということは、今日を含めてあと5日
掃除をして買い物をして、あれとこれをしてと思うと、すぐに終わりそうだ。
焦ると、転んだり指を切ったりしがちなので、注意しよう