今日は衆院選の投票、即日開票だ。
数日前に期日前投票を済ませているので、今は結果がどうなったのか選挙速報を見ている 
大きな選挙があるときはいつもそうなのだが、ついダラダラと遅くまで速報を見てしまう 
それを知ったからといって何がどうなる訳でもなく、翌日になれば確定して結果を知ることができるのにである。
それでも見続けてしまうのは、不思議な何かがあるからだろう 
今日で10月も終わりで、いよいよ冬が近づいて来る季節になってきた。
今年の冬は寒いのか、雪が多いのか気になるところだ 
そして今まではオール電化だったため灯油の価格は気にしていなかったが、灯油式の給湯器に替えたので灯油価格も気になるようになってきた
長年使っていた寝具のダメージが大きかったので今月の初旬に買い替えた。
それが奏功したのか、以降は少し眠りの質が良くなった気がする 
以前までは布団に入ってから眠るまで最低で 30分はかかったし、夜中に目が覚めると再び眠るまでも 30分、朝方に目が覚めると眠るのが面倒になって起床時間まで起きていることもしばしばだった 
ところが今は眠りも早く、夜中に目覚めてもすぐ眠り、朝に目が覚めるのが起床時間の 30分前であっても再び眠っている。
こんなに眠れるのはいつ以来だろう 
おかげで少し体も楽になった気がする。
たかが布団、されど布団という感じだ
何かをしているときに、ふと思いつくことがあるが、あとで思い出そうと思っても思い出せないことが多い。
元『雑感』担当者は、すぐにメモに書き留めているが、私は手を動かしているときに思いついたことは、終わったときにはほぼ忘れている 
テレビで見ていいなと思ったものも、番組が終わると商品名を覚えていない。
すぐに書き留められるように、首から小さなメモ帳をぶら下げておきたいと思ったりしてしまう 
マユちゃんたちが千葉に行って二日目。
外で車のドアを開け閉めする音が聞こえると、ついつい窓を見てしまう
そのたびに
「もうマユちゃんたちはいないんだ」
と実感する 
今日の午前中は買い物に行ってきたのだが、衣料品売り場で子供服を見かけるとソラくんを思い出す 
なんだか火が消えたような雰囲気で、心なしかとなりの店も静かに見える。
また二カ月もすれば帰省してくると分かってはいるのだが
毎日使っているブルーレイレコーダーのリモコンのボタンが認識しづらくなった。
最初は電池が切れたのかと思ったが、いつも使っている元『雑感』担当者の話では、「再生」だけらしい
しばらくそのままにしていたが、今日はネットでリモコンだけを注文した。
こういうときもネットは本当に便利だと思ってしまう
店の棚の変化が目まぐるしい 
ソラくんに何か買ってあげようと買い物に行った 『お買い物日記』 担当者の話によると、つい先日までハロウィン関連商品のコーナーがあったのに、昨日の午前中は見る影もなかったという。
ハロウィンは 31日なのにそんなものなのかと思いつつ今日の朝の散歩でコンビニに寄ると、店内にハロウィンらしさはなく、かろうじて生菓子のコーナーにカボチャを使った洋菓子が売られている程度だった 
クリスマスであれば 24日はもちろん、25日もケーキやチキンなどをダンピングして売っているし、正月の食材などは年が明けて一週間くらいは売られている。
まあ、それらはメーカーに返品ができないからなのだろうが
ハロウィン用のパッケージにしたお菓子類などを返品されたメーカーは、中身を入れ替えてパッケージを廃棄するか、それが面倒なら商品ごと廃棄してしまうのだろう。
なんとも無駄な話である
先日まで12月並みの気温になり、とても寒い思いをした 
そのとき、下着を真冬用にしたり重ね着を増やしてしまった。
平年並みに戻ったのでまた変更した方がいいのかもしれないが、温かいほうが体が楽なので、このままで行こうと思ったりしている 
ついにこの日が来てしまった
マユちゃん、ソラくん、ウミちゃんの三人が北海道から旅立ってしまったのである 
行き先は東京ではなく千葉県らしい。
ウミちゃんはまだ生後五カ月なので何も分からないだろうし、ソラくんは三歳で記憶には残るだろうが順応性が高い年齢なので、すぐに新天地に馴染むだろう。
この十カ月の間に転勤が決まり、引っ越しも全て旦那さんがやったのでマユちゃんはまだ新居を知らないし、町並みも分からない状態だ。
マユちゃんは新たに人間関係を構築せねばならず、同時に子育てもしなければならないので大変な思いをするに違いない 
今までは少しでも困ったことがあると妹ちゃんもお母さんもおり、お兄ちゃんも全面的に協力していたが、これからは旦那さんの留守中は一人で対処しなければならないのである
あれこれ考えると心配で仕方がないが、隣に住む他人の爺さん婆さんでさえこうなのだから、マユちゃんの母親である妹ちゃんはもっと心配していることだろう。
『お買い物日記』 担当者が聞いてきた話によると、新型コロナウィルスの感染状況にもよるが次は正月をこちらで過ごす予定らしい。
たった二カ月間のことではあるが、また会えるのを首を長くして待っていようと思う
郵便受けに、年賀はがきの申込書が入っていた。
年々、出す枚数は減っているので受け取る枚数も減っている。
それでもお年玉賞品は気になるので見てみると、なんと1等は現金30万円か電子マネーで31万円分とのこと 
とうとう賞品ではなく現金になったのかと思ってしまった