この新型コロナウイルス騒ぎが終わった後、いわゆるコロナ後はコロナ前と違う世界が広がっていると言われている。
コロナ前の常識がコロナ中の今、次々に変わりつつあるようだ。
ネットショッピング、オンライン学習、オンライン飲み会、テレワークなどなど、例を挙げればきりがない。
デジタルの利用だけではなく、移動販売、テイクアウト、出前、子供との接し方などにも変化がある。
コロナ後、それはコロナ前に戻ることはなく、そのまま常識となることも多いだろう。
この変化にいち早く対応できた企業、店のみがコロナ後も生き残れるに違いない。
今日は母の命日だ。
予報で雨が降ると言っていたので、お墓参りは自粛することにして、お仏壇にお供えをした。
できれば好きだったものをお供えしたいが、母の好物が分からない 
長兄夫妻とも話すが、これが好きだったよねというものが思い当たらない。
毎年、母の命日になると好きだったものを聞いておけば良かったと思うのだった 
昨日の岡江久美子さんの訃報はショックだった 
はなまるマーケットが始まったころは大阪に住んでいて、ちょうど仕事をしなくなり家にいるようになった頃で、毎日楽しく見ていた。
テレビを見るために、あわてて洗濯をして干したり、そんなことも思い出す。
そして新型コロナウイルス感染の怖さを改めて認識しているのだった
今朝の散歩で確認すると、桜のつぼみがさらに大きく膨らんでいた 
今にもポンッ 
と音を立てて開きそうな感じだ。
そのまま遊歩道を進むと空中をひらりと旋回する影 
見ると何羽ものツバメが飛んでいる。
この町にも春の使者がやってきた。
三寒四温で暖かい日と寒い日が繰り返しやってくるが、また一歩春に近づいたようである 
今日は、朝の散歩以外は外に出ていない。
昨日は少し買い物に出たが、ドラッグストアでは欲しいと思っていた パストリーゼ77 が置いてあった。
棚には5～6本あったので、少し考えて2本をカゴに入れてレジに向かったところ、
「これはお一人様1本でお願いしているもので、お連れ様はいますか？」
と尋ねられた 
個数制限があるとは知らずに欲張ってしまった 
いませんと答えて1本だけ買ってきたが、ちょっと恥ずかしかった 
そうこうしているうちに来週からゴールデンウイーク期間に突入する。
原油価格が暴落し、なんとマイナスとなった
「金を払ってでも誰か原油を持っていってぇ」
という状況なわけだ。
そんなことを言われても現状では国内でも原油がダブついているので誰も買わないだろう 
その原油価格下落によってガソリン価格もグングン下がっている。
例年のゴールデンウイークであれば皆も喜ぶのだろうが、非常事態宣言が全国に出されている今は休みだからといって帰省するわけにも旅をするわけにもいかない。
そうなると、やっぱりガソリンは売れず、原油は余ったままだ 
はてさて、これから先の経済はどうなってしまうのだろう 
食パンを買いにスーパーへ行ったところ、けっこうな人で賑わっていた
そして隣のドラッグストアにも、普段と変わりないくらいのお客さんがいる。
これで本当に外出を自粛しているのかと思ってしまうが、私自身が出かけているのでブツブツ文句は言えないのであった 
ここ数日、色々なことを同時進行させていた。
お客さんの会社のパソコンの設定変更、サイトリニューアルを2件、外部の会社との各種手続き。
頭が混乱し、たまに何がなんだか分からなくなる 
しかし、今日になってすべてが一気に片付いた 
明日からは落ち着いてルーティーンワークを進めることができそうだ
最低気温がマイナスになることがなくなり、蓄熱暖房の温度設定を「切」にして、徐々に重ね着を減らしている。
それでもまだ家の中ではモコモコのフリースを着ているので、宅急便が届くと焦ってしまう
そう言えば大阪に住んでいた頃は、真夏の部屋着はタンクトップに短パンで、誰か訪ねてくると慌てていた。
今とは真逆だが、部屋着では人に会えないというところは変わっていない
