遊歩道の桜のつぼみが少し膨らみ、わずかに緑色がかってきた
例年であればこの町での桜の開花は 5月初旬。
今年は全国的に早いようなので、あと一カ月くらいで咲くだろうか
しかし、それまでに新型コロナウイルス騒ぎが治まっているとは思えない。
大人数での宴席は自粛されることだろう。
先日も書いたように、我が家の場合は二人で花見をするので問題はない
おまけに桜に人が群がる休日ではなく、平日に出かけることが多いので人もまばらだ。
外の新鮮な空気を吸いながらの食事はかえって健康的だと思われる
遊歩道の桜のつぼみが少し膨らみ、わずかに緑色がかってきた
例年であればこの町での桜の開花は 5月初旬。
今年は全国的に早いようなので、あと一カ月くらいで咲くだろうか
しかし、それまでに新型コロナウイルス騒ぎが治まっているとは思えない。
大人数での宴席は自粛されることだろう。
先日も書いたように、我が家の場合は二人で花見をするので問題はない
おまけに桜に人が群がる休日ではなく、平日に出かけることが多いので人もまばらだ。
外の新鮮な空気を吸いながらの食事はかえって健康的だと思われる
来月、札幌で会う予定をしていた友人に、延期をしようと連絡をした。
お互いに札幌に行く必要があったのだが、その友人のご主人が転勤することになり、転勤先は札幌になったそうだ
新型コロナウイルスやオリンピック延期という大きな話題があったが、今は転勤の時期でもある。
友人のところも大変そうだ
この町の運転手さんは皆やさしく、様々な場面で人を優先してくれる。
幹線道路から脇道に入ろうとする車が何メートルも手前でウインカーを出しながら待ってくれたりするので、心の中では
「待たなくていいから先に曲がってくれぇ~」
と叫びながらも、にこやかに会釈しながら小走りで通り過ぎざるを得ない
信号のない横断歩道を渡ろうと立ち止まると、一台しか走っていない車まで止まってくれる。
こちらとしては、そのまま走り抜けてくれたらその後でゆっくり渡るつもりだったのに、わざわざ止まってくれるので心の中では
「止まってくれなくてイイのにぃ~」
と叫びながらも、にこやかに会釈しながら小走りで道路を横断するしかない
今朝もその横断歩道を渡ろうとすると、右から来る車が止まってくれた。
しかし、左からは数台の車が来ているので渡るのを躊躇していたところ、そちら側の車も止まってくれたので、心の中では
「な、何台とまってくれるんだぁ~」
と叫びながらも、にこやかに会釈しながら小走りで横断歩道を渡った
大阪に暮らしていた頃は目の前で電車のドアが閉まりかけても慌てて走って乗り込むことはなかったのに、北海道に帰ってきてからは心ならずも走るシーンが多いので困ってしまう
朝の散歩に出ると人通りはなく、寂しいくらいだが普通に歩ける。
朝はマスクをしなくてもいいので、普通に会話が出来る
気兼ねなく歩ける朝の散歩は、以前よりも楽しく感じている
この町の小中学校は今日が修了式のはずだ。
ところが朝の散歩で見かける子供の数が圧倒的に少ない
ここ数日、とても少ない数の子どもが学校に向かって歩いていたが、修了式も分散して行われたのだろうか
だとすれば味気のない式になってしまったことだろう。
春休みが終われば新学年
会えないままクラスが変わってしまう友達もいるのではないだろうか
仕方がないことだが、テレビを見ると新型コロナウイルス関連のニュースが多い。
ニュースを見ていると街の人に聞いてみましたというシーンがよくある。
何のために東京の一部の人に聞いて、しかも放送されるのはテレビ局の誰かの判断で決まったものだけだ。
その選ばれた答えは、同意できるようなものはほとんどなく、いつもブツブツと文句を言ってしまう。
もしかして、私の考えはおかしいのだろうか
散歩で見かける鳥はペアでいることが多くなってきた
スズメは一年を通してペアで暮らしているが、その他の鳥のペアも見かける。
北海道も春が近いので繁殖期を迎える準備なのかも知れない
今年もまた公園の石垣の間からはスズメのヒナが親を呼ぶ声が聞こえてくるのだろう。
何年に一度かは見ることができるカモの親子に今年は会えるだろうか
近隣のスーパーやドラッグストアは、今月末でレジ袋の無料配布が終わる。
いつも買い物に行くときはマイバッグを持っていっているが、散歩中や出かけたついでにコンビニに寄ることもあり、そんなときに使う小さなエコバッグが欲しいと思っている。
最近は必要最低限の外出しかしていないので、なかなか見て回ることが出来ない。
出来れば月末までに欲しいと思っているのだが、探せるだろうか
なんだか落ち着かない
世の中も色々ザワついているし、春も近いし、仕事で面倒な作業もひかえている。
こんな時こそ落ち着いて処理しなければいけないのだが、なんだか落ち着かない
ところで、『落ち着く』とは、落語などのオチがつくに由来しているのだと勝手に想像していたが、よく考えてみたら落語は『落ちが付く』であって根本的に意味が違うようだ。
ネットで語源を調べてみたが、正確なとことは分からない。
対義語は『浮つく(うわつく)』らしいので、浮くに対して落ちるのだから、やはりフワフワしたものではなく地についた(落ちた)ものであるのは確かだろう
近隣の小中学校は来週、修了式が行われる予定だ。
先週までは分散登校をしていたが、修了式はどうするのだろう
いずれにしても修了式が終われば本格的な春休みに入ってしまうので、朝の散歩でまた子供の姿を見ることができなくなるので少し寂しい