日本メーカー製のパソコンは、もう 20年以上も購入したことがない。
大阪時代はパーツを組み立てての自作パソコン。
北海道に帰ってきてからは海外メーカーである DELL製のパソコンばかり購入している。
先日、知り合いから頼まれて富士通製のノートパソコンを購入し、初期のセットアップをしていたのだが 
余計な、いや、様々なソフトやアプリが最初からインストールされており、サポートと称するメッセージが画面に何度も表示されて鬱陶しいことこの上ない 
初心者には何を言っても、何を表示してもパソコン用語すら分からないのだから無意味だろう。
それどころか、あれをせよ、これをせよと次々にメッセージを表示したらパニックになるばかりだと思われる 
過剰サービスというか、過剰サポートと言うべきか、もっと簡潔に必要事項をまとめられないものだろうか 
以前は通院で札幌に行くことが多かったが、今は半年に一度になり、春と秋に行っている。
2月の雪まつり開催中にも行くこともあったので、少しだけ残念な気持ちもあった。
ただ一番寒い時で、街中が混雑している時に出かけなくても良くなったということでもあったりする 
昨日の朝、散歩をしていると少し先の歩道にスズメがいるのが見えた。
普通、3メートル程度、田舎のスズメは人を怖がらないとは言え、少なくとも 2メートルまで近づけば逃げてしまう。
ところが、そのスズメは逃げようともせずジッとしている
まさか寝ているのか、死んでいるのかと、さらに近づいてみると弱々しく羽を広げはするものの、飛び立つ力は残っていないようだ。
大きなキズを負っているようには見えないので、何らかの病気なのだろうか
いつも可愛らしい姿を見せてもらい、とても癒やされているので何とかしてやれないものかと考えはしたが、許可なく野鳥を捕獲したり育てたりするのは違法だ。
ここは自然の摂理にまかせ、それが寿命なのであれば仕方がないと心を鬼にして決断し、その場を後にすることにした 
ものすごい勢いで後ろ髪は引かれたが、なるべく振り返らないよう歩を進めるしかなかない 
これからしばらくは、あの時のことを思い出してしまうだろう 
食事を終えたばかりでも、テレビでラーメン、カレーを食べているシーンを見ると食べたいという衝動にかられる。
元々ラーメンは中国から来たものでカレーはインド発祥だが、もうすっかり日本食として認知されている。
とりあえず今日のお昼はラーメンを食べたので、食べたいと思う半分は満たされた 
途中まで作っていたサイトを最初からコーディングし直すことにした。
プログラムに少し難があり、たまに表示がとても遅かったりすることが判明したのである 
今までと違う手法を用いたのが間違いだったようだ。
高速化できるかと思ったのだが、逆に遅くなってしまうという結果になってしまった 
少し無駄な時間を使ってしまったかとも思うが、とても良い勉強になったのは事実だ 
また違う機会に違う場所で使ってみようと思う。
家にあるマスクが少なくなって来たので、ドラッグストアで購入をしてきた。
普通サイズは十分にあったが、私が使う小さめサイズはあまりなかった 
北海道の片田舎なので、中国の新型肺炎の影響はないと思うが、今日買いに行ったドラッグストアは全国チェーンなので、入荷が少なくなるかもしれない。
まだインフルエンザや風邪も流行っているし、今のタイミングで買っておいて良かったような気がする 
今日、ちょっと用があって家電量販店に行ってきた。
店内をウロウロし、パソコン関連の売り場に行くと、ご高齢の男性が店員さんと話をしている。
見た感じでは最低でも 70代後半といったところの少し腰が曲がりかけた男性は
「ゆーえすびーのアレが 」
と言い、店員さんが
「USBケーブルですか 」
と聞いていた。
USB3だの Type-Cだのと注文をつけるご老人に店員さんは
「パソコンは USB3の Type-Cに対応してるんですか 」
「このケーブルで何をなさるんですか 」
と質問をするのだが、少々耳の遠いご老人は何度も聞き返し、店員さんの声も徐々に大きくなってくる
そのやりとりを聞いていて、このお爺さんは大丈夫なのだろうかと少し心配になってきたのも事実だ。
ところが、このご老人、店員さんに左腕を突き出し、
「このスマートウォッチからデータ転送して充電もしたいんだよ」
と、最新式の腕時計型のウェアラブル端末を見せていた。
見かけの年齢で勝手にハイテクが苦手だろうと判断してしまったが、実はとんでもなくハイテクなご老人だったというわけだ 
店員さんも恐縮して
「し、失礼しました」
と対応を変え、ご老人が指定したケーブルをそそくさとレジまで持っていく。
なんだかちょっと水戸黄門の 1シーンを見ているようだった
そう言えば、今年はうるう年だ 
来月は29日まであるので、今年は一年が366日ということだ。
だから何ということもないのだが、ちょっと思い出したので書いてみた 
今朝は小学生がグループ登校していた。
上級生が先頭と最後尾を歩き、下級生を見守りながら歩く姿は何度見ても感動的だ 
以前にも書いたかも知れないが、自分にはグループ登校、集団登校をした記憶がない。
小学生時代の実家は文字通り野中の一軒家だったので、近所に小学生は少なかった。
しかし、どこかで待ち合わせして集団になっていたと思うのだが、さっぱり思い出せない
もしかすると、下級生の頃は上級生の言うことを聞かず、上級生になっても下級生の面倒など見もしなかったのだろうか 
