水曜から通い始めた歯医者がもう終了した 
初日は色々と検査、今日は歯のクリーニング。
歯石除去ごときで何回も通わされた前の歯医者とはえらい違いである 
そして、今まで半年に一度のわりで検査してもらっていたことを伝えると、
「歯石もないし、歯茎も問題ないから年に一度くらいでよろしい」
と言われてしまった 
検査してクリーニングすれば少なからず医療費が入り、病院経営としては悪いことではないはずなのに、その必要はないという。
前の爺ちゃん先生と同様、どうやら営利主義ではないらしい。
やはり兄ちゃん先生に診てもらって正解だったと思うし、これからも通うことにしようと思う 
あれから約一カ月が経過したが、まだジイちゃんジルちゃんに会えていない。
それどころかジイちゃんの娘さんと思われる女性と歩いているジルちゃんすら見かけない
いったいどうしてしまったのだろう 
そして、ここ何カ月かテリーくんの姿も見ていなかったので心配していた。
今日、『お買い物日記』 担当者が用あってテリーくんの家を訪ねると、そこには元気な姿があったそうだ
ここのところ会えないのは散歩の時間が変わったかららしい。
風除室のガラスが汚れていたので、今日は窓ガラス拭きをした 
いつになく順調に年末の掃除が進んでいる。
明日は雨か？と思ったら、天気予報では本当に傘マークが出ている 
とうとう12月になってしまったので、先月から行かなければと思いつつ延び延びになっていた歯医者さんに 『お買い物日記』 担当者と二人で行ってきた 
行ったのは前回の歯医者さんとは異なる徒歩 4分くらいの歯科医院。
実は以前に通っていた、尊敬して止まない爺ちゃん先生のお兄さんのところである
結果、さすが兄弟だけあって雰囲気が似ていたので親しみやすかったことと、まったくの初診なのに無駄なレントゲンを撮ることもなく、不必要な費用も発生しなかったことから今後の治療はこの先生に任せようと思う。
爺ちゃん先生のお兄さんなので我が家では『兄ちゃん先生』と呼ぶことにした 
爺ちゃん先生が引退したのだから、兄ちゃん先生も近いうちに閉院してしまう可能性も否定できないが 
維新の党が分裂しただの野党再編だの統一会派だの新党結成だの・・・ 
政治家は国民にとってどうでも良いことで躍起になっている 
そんなことをしているヒマがあったら弱った国力をなんとかせよと言いたい。
英語教育が実を結び、語学に堪能な人が増えると言葉の壁が音を立てて崩れ、迷走を続ける日本の未来に見切りをつけて海外に移住する人も増えるのではないだろうか。
そして、少子化だけではなく人口流出にも歯止めがかからず、日本に住む人が加速度的に減っていくような気がするのだが、どうだろう
風の強く寒い日があったかと思えば、明日からは少し気温は高くなるらしい。
まだ完全に真冬の服装にはなっていないので、切り替えるタイミングが難しい。
まぁ、寒かったら重ね着を増やす、暖かければ減らしたらいいだけのことなんだが、歳を取るとそれがとってもめんどくさい
最近の若者の言葉遣いがまたおかしなことになってきた 
普通は使わないところで『感じ』という言葉を使う。
たとえば、昨日の日曜日は何をしていたか問うと、
「昼は友達と映画見てたんすけど、夜は用事があるっていうんで家に帰ってきて、やることないから部屋でスマホしてたって感じっすかね」
などと答える。
映画を見たのもスマホを操作していたのも現実のことなのになぜ『感じ』なのか
生きていている実感がないのか。
10代、20代の若者は、とにかくこの『感じ』を頻繁に使う。
おっさんとしては何だかとっても変な感じっす 
原因不明のひざの腫れは、随分良くなってきている。
以前より曲げられるようになっているが、まだ正座までは出来ない。
毎朝、仏壇に手を合わせているが、片足はちょっと伸ばして座っているので、あと少しという感じだ
