沖縄が本土復帰を果たして今日で 35年になる。
各メディアは 「めでたい」 と伝えているが、沖縄の人たち全員がそれを喜んでいるのだろうか。
特に戦争経験者の思いは複雑なものがあるだろうから、「めでたい」 だけでは片付けられないような気がする。
最近では住民票も移動しないまま沖縄に住み着く人が増えたりして住民との軋轢をまねくケースも増えているらしい。
本土の勝手な理論に沖縄の人たちが振り回されているような気がしてならない。
沖縄が本土復帰を果たして今日で 35年になる。
各メディアは 「めでたい」 と伝えているが、沖縄の人たち全員がそれを喜んでいるのだろうか。
特に戦争経験者の思いは複雑なものがあるだろうから、「めでたい」 だけでは片付けられないような気がする。
最近では住民票も移動しないまま沖縄に住み着く人が増えたりして住民との軋轢をまねくケースも増えているらしい。
本土の勝手な理論に沖縄の人たちが振り回されているような気がしてならない。
携帯電話業界の争いでは、出遅れていたソフトバンクも転入超過となり、絶好調の au と共にシェアを伸ばしている。
契約者の純減に陥っているのはドコモ一社ということになるが、ここにきて 『DoCoMo 2.0』 と銘打つ反撃開始のキャンペーンを大々的に展開し始めた。
しかし、この 『どこもにいてんぜろ』 をかな漢字変換すると 『ドコモに移転ゼロ』 という誠に見事なキャッチコピーになってしまう事実を 『INTERNET Watch』 が書いているのを見て笑ってしまった。
これに関しては広告代理店もドコモも気付かずに押し進めたのだろうが、同記事に書いてある通り、今さら 「2.0」 を持ち出すこと自体が滑稽である。
海遊館の人気者だったジンベエザメの遊ちゃんが亡くなった。
過去の雑感に書いているように、一度だけ遊ちゃんを見たことがあるが、巨大な水槽の中を優雅に漂う姿が今でも目に焼き付いている。
遊ちゃんは実は二代目で、初代遊ちゃんの飼育日数は 3053日、今回の遊ちゃんは 2505日だったらしい。
水槽が巨大であるとは言え、その広さは大海と比べものにならず、そんな中での飼育には限界があるのだろうか。
捕獲された高知県土佐清水に帰り、懐かしい潮の香りに包まれて最期を迎えられたのは、せめてもの救いだと思いたい。
打ち合わせに出かけた帰り道、家の近くまで来ると犬の五郎くんの飼主であるお母さんが近所の主婦と立ち話をしていた。
その間には、しっかりと五郎くんが陣取り、二人の顔を交互に見上げている。
会話に参加しているのだろうが、人間の言葉を理解できているのだろうか。
だいたい主婦の会話に加わって何の情報を得るつもりなのだろう。
もしかして、散歩中に出会う顔見知りの犬に
「○○さんの家で、こんなことがあったらしいで」
と話を伝えたりしているのだろうか。
はしかが流行しているらしいが、子供の頃にかかっているので、とりあえずは大丈夫だろうと思っている。
水ぼうそうもかかっているが、おたふく風邪と風疹にはかかっていないような気がする。
聞きたい親はもういないので、今となっては確かめようがない。
なにかが流行る度に、それはかかった?かかってない?と頭を悩ませるので、どこかで登録しておいて欲しいと思ったりしているのであった。
多くの犬や猫に会うことができたので今朝の散歩は満足度の高いものとなった。
窓辺の猫は往路が白猫、復路はキジトラで二匹が一緒ではなかったが、それぞれを見ることができた。
いつも喧嘩で負けて帰ってくる猫は夜遊びがすぎたのか、家から締め出されて寂しそうに玄関前にたたずんでいる。
ときおり家の中に向って鳴いていたが、誰も出てくる気配がない。
「朝帰りするからだよ」
と言ってやったが、目を閉じて聞こえないふりをしていた。
のどかな感じで始まった一週間である。
菓子類は自分から食べたいと申告することはなく、『お買物日記』 担当者の好みに全面的に服従しているのだが、テレビの CM を見てヤマザキナビスコ社から発売された 『コーンチップ』 がどうしても食べてみたくなり、購入を希望していた。
先日、それを買ってきてくれたので今日の夕方、おやつとして期待に胸を膨らませて食べてみたところ、予想通りというか、予想以上に美味しく、十分な満足感を得ることができた。
そのまま食べても美味しいのは勿論のこと、付属のサルサソースにつけて食べても美味しい。
どちらかと言えば子供向きのものではなく、酒を飲みながら食べてるのに相応しい味かも知れない。
あまり食べ過ぎると飽きてしまうかもしれないが、何度かは酒のお供として登場して欲しいと今は切に希望している。
近くから工事関係で動く重機の音が聞こえる。
休日の朝から迷惑に思う人もいるかもしれないが、何らかの事情で日曜にしか工事ができないのだろう。
若い頃に住んでいたアパートに水商売関係の女性が住んでいたのだが、午前 11時くらいに始まった工事の関係者に向って
「何時だと思っているんだぁ~!」
と逆上気味に文句を言っていたのを急に思い出した。
普通の人だと昼近くの時間帯であっても、彼女にとっては睡眠を妨げられたくない、深夜のような感覚だったのだろう。
文句を言われた工事関係者は目を白黒させて戸惑うばかりだった。
今朝は少し寒くて目が覚め、入力している時はクシャミを連発してしまった。
お昼頃からは温かくなってきたので窓を開けていたら、いつの間にか風が冷たくなっていたので、あわてて窓を閉める。
夜はずっと閉め切ったままなので、また暑くなってきたので腕まくりをしている。
暑くて暑くてというよりマシだが、油断をしていると風邪をひきそうだ。