Month: 3月 2007

3/26 朝の独り言に散歩の際の服装を考えるようなことを書いたが、今朝は少し寒かったので真冬と同じ姿で出かけると、やはり誰もが軽装だったのでもの凄く恥ずかしい思いをしてしまった。

確かに家に戻ってくるころには暑く感じるくらいだったが、軽装で歩いている人たちは寒くないのか、背を丸めることもなく平然と歩いているように見える。

いつまでもモコモコの姿でいるのは自分たちくらいなので、明日からは少し無理をしてでも春に相応しい服装にしなければなるまい。

昨夜の独り言では技術の無力さを嘆いてみたりしてみたが、世の中には高度な技術を無駄に使う人もいるものである。

Web ページを 『ルー語変換』 してくれるサイトがあるのだが、それは目的のサイトのホームページ・アドレスを入力すると、ルー大柴 ”風” に翻訳してくれるという、とってもくだらないものだ。

ちなみに、この独り言をルー語変換するとこのようになる。
《ルー語 管理人の独り言》

このサイトの運営者は高度な技術を持っているのだが、このようなルー語変換を作成してみたり、Google で 「はらへった」 と検索すると、自宅にピザが配達されるようなプログラムを作成してみたりと、とにかく変わっている。

そんな技術など持ち得ない自分にとっては少し羨ましくもあるのだが。

今朝はチラシの量が多いので火曜日シフトだ。

太陽が出ていないからか、気温のわりに寒く感じる。
もしかしたら熱っぽいのかと思ったら、『お買物日記』 担当者も
「寒いね」
と言っているので違うようだ。

能登半島地震の報道を見ていて技術で補えることの限界を感じてしまう。

いくら携帯電話の技術が発達しようと、インターネット技術が発達しようと、正確な情報が伝わるまでには相当な時間を必要としてしまう。

怪我をした人の数、倒壊した家の数は時間を追うごとに増えていく。

唯一の救いは犠牲者が極めて少なかったことくらいか。

亡くなった女性と、その家族の心中は計り知れないものがあるが、阪神・淡路大震災を超える規模の地震で死者が 1名だったことは奇跡に近いという。

消防研究センター所長は、「過疎地特有の地域コミュニティーの強さ」 から 「住民が迅速に声掛けをして消防活動に移ったため、火災が少なかったのでは」 と話している。

デジタル信号に乗った仮想的コミュニティーよりもリアル社会の方が非常時に強さを発揮するということか。

久々の散歩に行ってきたが、外の様子が大きく変わっていたのに驚いた。

一番の変化は道行く人が軽装になっており、ガッチリ着込んでいるのは自分達だけだったので妙に恥ずかしい気分になってしまった。

今日は特に暖かいが、明日からは服装を考えなくてはなるまい。

散歩コースにある桜は蕾が大きく膨らみ、中には花開く寸前のものまであった。

きっと今週中には咲くのではないかと思われる。

そうなると昨夜の更新で 『納得！買っとく？メモっとく』 に追加したデジカメが本格的に欲しくなってくる。

3/21 の独り言にも書いたが、何年かぶりに連続ドラマを撮り溜めて、ここ数日で一気に消化したのだが、それが今日の夕方で最終話を迎えた。

それは近年まれに見ぬ良質なドラマであり、ドキドキするようなクライマックスもなく、感動して涙を流すようなラストもなかったが、ジ～ンと沁み渡るような、見終わって心地良いような、何とも言えぬ後味を楽しむことができるものだった。

すでに見終わってから 5時間が経過しようとしているが、今でも物語りの続きをあれやこれやと勝手に想像して楽しんでいる。

このビデオはアメリカに住む義兄に送る予定だが、もう一度見てから送ることにしようか、それともダビングしておこうかなどと、少し悩んだりしているところである。