大阪市は 2012年までに財政再建団体になるかも知れない。

少し前の市長選で改革を続けてきた関氏が落選し、民主党の推薦を受けて労組の支援を得た平松氏が当選した。

後押ししてくれた労組に背いてまで職員の削減や合理化を進められるはずがない。

改革が止まって既得権が復活するであろう雰囲気満載である。

大阪の今後を見ていれば、民主党に政権を任せられるかの判断ができそうだ。

『雑感』 担当者も書いている通り、朝の散歩時には、「車が少ない」と思ったのだが、夕方から出かけてみると、普段の五・十日（ごとび）らしい車の量だった。

いくらガソリンが値上げになったとしても、車がなければ仕事にならない人もいるだろうし、大変だね～と思いながら、渋滞で止っている車を横目で眺めながら、自転車でスイスイと追い越した

いよいよ今日で 11月も終わりである。

それにしても、今日は月末であり週末であり、なおかつ五・十日（ごとび）でもあるのに車の量が多くないのはなぜだろう。

ガソリン価格の高騰で車の使用が控えられ、
　・「五・十日」の渋滞距離は5日を除いて平日平均より長い
　・ なかでも30日は月間で最も渋滞する日
という 『交通渋滞統計』 は当てはまらなくなったのか。

まあ、省エネの観点からは喜ばしいことではあるが。

グズグズした天気が続いていたが、明日はお天道様が顔を出すようだ。

梅雨にも似た秋の長雨を秋霖 （しゅうりん） とも言うらしい。

そして、この 『霖』 という字は、一文字で 『ながあめ』 とも読むとのことだ。

また少し、2デシリットルくらい賢くなった気分である。

今朝、酔亭のチラシが入っていたので、「あれっ？」と思ったのだが、いつのまにか まんよう殿から酔亭に戻っていたようだ。

あちこち修正しなければ

散歩道にある桜が紅葉している。

緑色が黄色、それから赤へと変わり、目にも鮮やかに映る。

桜というのは蕾の膨らみで春を予感させ、咲いて人の目を楽しませ、そして紅葉で目の保養をさせてくれ、本当に何と偉いのかと感心してしまう。

足元で落ち葉がカサカサと音を立てる感覚を楽しみながらの散歩が、少しのあいだ楽しめそうだ。

『防衛省の妖怪』 こと、守屋氏が逮捕されてえらいことに。

国会も防衛省も大騒ぎになっているであろうことを想像すると愉快だ。

それにしても防衛省の職員にインタビューしてどうする。

企業でも不祥事があると、必ず社員にインタビューしようとする馬鹿がいるが、いったい何が目的なんだ。

「申し訳ございませんでした」 と全社員が土下座でもすれば気が済むのか。

で、民主党が額賀大臣の証人喚問などという打ち上げ花火をやらかしててかっこいいことに。

永田メールみたいな展開になるんじゃないかとワクワクだ。

11月も、あと3日で終ってしまう

忙しいと言いながらも、ボ～ッとしている時間もあるので、もっとテキパキと動くようにしなければ。

11月になったら年賀状、年賀状と言っているわりに、毎年 買うのは12月になってからで、今年もまだ住所録の修正さえ終っていない

散歩の途中、JR千里丘駅で販促用のポケットティッシュを配っていた。

それを受け取ると、持った感覚が妙に薄い。

まじまじと見てみると、以前のものと比べて厚さが半分程度になっている。

つまり、明らかにティッシュの枚数が減っているのである。

少し調べてみると、販促用ポケットティッシュは 1個あたり 3円程度であり、原材料が高騰している現在では枚数を減らさないと辛いのだろう。

こんなところにまで供給インフレの余波が及んでいるのか。

極端に寒い日があったかと思えば、気温が平年を上回る日が続くこともあり、寝ていても暑かったり寒かったりと忙しい。

『お買物日記』 担当者の話によると、数日前の朝は寝ていて暑かったのか、布団の下から足をニョッキリと出して寝ていたらしい。

夜中に汗をかいて目が覚めたこともあり、布団をはいで眠った記憶もある。

そんなことをしていても風邪をひかないし、一時期は怪しい雰囲気だった 『お買物日記』 担当者の風邪も貰わなかった。

本当に丈夫な体になったものである。