土曜日の昼の麺類と夜のパスタは自分が作る。
今日も昼の準備で麺を茹でようとしたところ、熱湯に右手の薬指を入れてしまった
加齢とともに距離感が微妙におかしくなり、何かを取ろうと手を伸ばしたら勢い余って突き指しそうになったり、手洗いの後に水を切ろうと手を振って蛇口に指先を当てて痛さに悶絶しりと、目を覆いたくなるほどの衰えようだ
昼は沸騰した湯に麺を入れようとして距離感を誤り、指まで入れてしまったのである。
すぐに水や保冷剤で冷やしたので大事には至っていないが、今も指先のヒリヒリが気になって仕方がない