12/20(金) 21:48現在

今日は三カ月に一度の通院の日だった。

年末が近いからか、インフルエンザの流行期に入ったからか、院内は人であふれている

耳の遠い人などを相手にするのだから看護師さんも大変だ。

看護師:「お便は出てますか
ご老人:「はぁ
看護師:「お便は出てますか
ご老人:「はぁ
看護師:「便は出ましたか
ご老人:「いえ、連絡は来てませんよ」
看護師:「・・・・ ウンチは出ましたか
ご老人:「はぁ
看護師:「ウ・ン・チは出ましたか
ご老人:「はい、出ましたよ」

朝から晩まで大声を出していたら体力の消耗も激しいに違いない。

よく考えてみると、こんな年末になってから病院で風邪やインフルエンザを移されたら一大事である

来年からは十一月に診察してもらえるよう、次回は二カ月後の二月予約にして調整したのであった

12/20(金) 18:21現在

今日、スーパーに買い物に行くと、クリスマス商品と年末年始の食材がズラリと並んでいた。

今年からクリスマス・イブが平日になってしまったので、この週末にクリスマスパティーをする人が多いのかもしれない。

そんな中で、普通に納豆やもやしなどの食材を買ってレジを終えて、持参したマイバックに移そうとしたら、ふと重ねてあるスーパーのカゴの中にコロッケが1パック残っているのを見つけた

すぐ横に、マイバックに移し終えてお隣の女性と話しているご婦人がいたので、声をかけてコロッケのことを聞いてみると、その方が忘れたものだった。

あら~と言ってコロッケを手に取り、お隣の女性にお昼のおかずを忘れるところだったわと

私にお礼を言ってくれるのかと思ったが、スルーされてしまった