やっと歯茎の痛みから開放されつつある 
正確に言えば、まだ10段階の2～3といったところだが、数日前と比較すると天国のようである。
自分の場合、痛みには比較的強いほうで、激痛でなければ意識の外に追いやることが可能だ。
それにしても親知らずを抜いてから10日間、今回の痛みはかなりこたえた 
もう二度と抜歯することがないよう、歯磨きは丁寧にしようと心に誓ったところである 
あれは9月のことだった。
郵便受けに「全国家計構造調査」のパンフレットが入っていて、その後正式に家計簿の提出を依頼された。
持ってきたのは自治体で雇っている連絡係の方と思われる高齢の女性で、最近は家計簿を付けていないので面倒だし断れないのか聞いたが、それは出来ないと 
書類一式を渡され、その時は10月分の家計簿だけが入っていた。
記入をして提出をするか、インターネットで入力をして提出をするかということなので、インターネットで提出をすると答えた。
インターネットの回答には、レシートのあるものはスマホで写真を撮り自動入力をするという機能があったので、それをフルに活用した。
あとはレシートのないもの、クレジットカードで引き落としされるものなどは手入力をした。
やっと終わったと思ったら、11月分もお願いしますと連絡係の方が家計簿を持ってきた。
もれはあるかもしれないが、分かるものはすべて入力をしたつもり。
そして金曜日にまた連絡係の方が来て、お礼状と商品券を持ってきてくれた 
どうして我が家が選ばれたのか分からないが、一生に一度のことであって欲しい 