午前中、買い物から帰るととなりの店のマユちゃんが出てきて赤ちゃんを見せてくれた
店にいて帰宅するところを見かけたとかで、わざわざ出てきてくれたのである
まだ生後一カ月の空くんの手は小さく、少し力を入れるとポキっと折れてしまいそうなくらいだ。
すでに生え揃った髪は実に柔らかく、超高級な絨毯に触れているようだった。
マユちゃんとは久しぶりに話をしたが、すっかり落ち着いてママさんらしい雰囲気を漂わせている
中学生だったマユちゃんが母親。
月日の経つのは本当に早いものだ
夜中に小さな地震で目が覚めた
起きているときにも何度か揺れているのを感じているが、寝ている時の余震は不安に思っている人も多いだろう。
これから寒くなっていくので、ホームセンターでは防災用品としてポータブルストーブが売れているらしい。
ストーブを買うことは考えていないが、とりあえず使い捨てカイロくらいは買っておこうかと思っている