昨日の雑感にも書いたように、わざわざ挨拶に来てくれたのだが、その際に今日の出発が朝の 7時前後と聞いていた。
ずっと外を気にしていた『お買い物日記』 担当者がいよいよ出発しそうだと教えてくれたので見送るため二人で外に出て
「マユちゃん」
と声をかけると、ハッとこちらに気付いたかと思うと目にいっぱいの涙をためて小走りに駆け寄ってきてくれ、必死に話しかけてくれてはいるのだが、涙声で何を言っているのか分からない
とにかく元気で過ごすように伝えると、最後はにこやかに手を振りながら去って行った。
本当に可愛らしい、本当に良くできた娘さんである
それだけに、しばらくは太陽を失ったように、となりの店も我が家もドヨ~ンとしてしまいそうだ