夕方、スズメの夫婦が大騒ぎをしていた
野良猫でも近づいてきたのか、明らかな警戒信号を発している
窓から確認しても何が原因なのか分からなかったが、少しすると隣の屋根の上に 6-7羽のスズメが姿を現した。
まるで、
「どうした、どうしたのだっ」
「何だ、なんなのだっ」
とでも言っているように、せわしなく動きまわる。
騒ぎを聞きつけ、親スズメの親戚縁者がかけつけたのだろうか
それとも、スズメは互いに協力し合ってヒナを守るのだろうか
夕方、スズメの夫婦が大騒ぎをしていた
野良猫でも近づいてきたのか、明らかな警戒信号を発している
窓から確認しても何が原因なのか分からなかったが、少しすると隣の屋根の上に 6-7羽のスズメが姿を現した。
まるで、
「どうした、どうしたのだっ」
「何だ、なんなのだっ」
とでも言っているように、せわしなく動きまわる。
騒ぎを聞きつけ、親スズメの親戚縁者がかけつけたのだろうか
それとも、スズメは互いに協力し合ってヒナを守るのだろうか
来月の後半に、『雑感』 担当者の実家へ行こうと思っている。
今年、JR北海道は事故やミスが続いているが、いつも高速バスを使っているので問題はない。
あとは途中の札幌で泊まる宿泊先を決めて、バスの予約をするだけなのだが、これがなかなか億劫で
ちょっとお願いすることがあったので、今朝は通常の散歩コースではなく神社に行ってきた
その帰り道、コンビニに寄ると小学校低学年くらいの姉妹が店内をウロウロしている。
目的のものが見つからなかったらしく、店員さんの前でモジモジしながら
「かつお節はありますか」
と聞き、売っている場所まで案内してもらっていた。
次に同じく小学校低学年と思われる姉弟の二人が来て、1リットル入りの牛乳パックをかかえるように運んでレジに並び、小さな手で代金を支払う。
夏休みで親の手伝いをしているのだろうが、実にほのぼのとした光景である
スズメの夫婦が住んでいる隣の家の換気口からピヨピヨという声が
どうやら卵からヒナがかえったらしい
食欲旺盛なヒナのため、スズメの夫婦はものすごい勢いでビュンビュンと飛び回っている。
以前に暮らしていた夫婦の時と同様に、もう少しで巣立ちが見られそうだ。
その前にヒナの声がだんだん大きくなり、早朝から鳴いて睡眠の邪魔をされるかも知れない
可愛らしいスズメたちのためなので、今から覚悟しておくか
『雑感』 担当者と2人で、自転車屋さんへ行ってきた。
まず『雑感』 担当者の自転車のチェーンの具合を直してもらおうとしたら、分解して部品を交換してもらったとしても、相当の金額になるので、「そのまま乗っていたらどうですか?」と。
私の自転車は前輪からギシギシと音が聞こえるようになったので直してもらおうと思ったら、それも「そのままで・・・。」と
大阪に住んでいた頃に中古で買った自転車なので、かなり年季が入り、錆びている様子をみて言ってくれたものだと思う
そろそろ限界が近いのかもしれない。
買い替え時期を検討しなければ
カラッと晴れて日影は涼しく、実に気持ちの良い朝
第二コースは小学校の裏を歩くが、グラウンドには朝早くからサッカー少年や野球少年が集まり始めているところだった。
夏休みだというのに早起きしなければならないのだから、子どもたちの親も大変だ
そういえば子供の頃、普段は何度も起こされなければ目を覚まさなかったのに、休みの日に限ってパッチリと目が開いたものだった。
共稼ぎをしていた両親に、
「いつもは起きないくせに、休みの日くらい寝てなさいっ!」
と、いつも文句を言われたのを思い出す
月曜の朝から疲れており、妙に眠かったので独り言はパス
午後から本調子になったが、プログラムで悩んで今も未解決
どこを間違って正常動作しないのか
こういう時は、パッと忘れて冷静になり、明日にでも見なおせば原因がすぐに見つかったりするものである。
いや、そうに違いない
朝の散歩をしている時は湿度が高く、いつもははっきり見える山が霞んで見えなかった。
小学校は夏休みに入っているため、子供の姿も見えない
ただポメラニアンに会えて、挨拶をしながらちょっと触らせてもらえたので良かった
とうとうアナログ放送が終了した。
正午にテレビの前に正座し、アナログ放送を受信して終わりの瞬間を待つ
そして、その時、各局の画面が一斉に切り替わり、終了を告げる文字が映し出されて静かな音楽が流れ始めた。
本当に歴史に幕が下ろされた感じだ
生まれてこのかた、ずっと身近にあったものがなくなるのは、やはり寂しいものである。
もうすぐ 0時。
その瞬間、画面は砂嵐状態となる。
今日はそれを見届けてから寝るとするか