日曜日だが、ワンプの散歩があるので早起き 
それほどの距離ではないが、寄り道が多いのでたっぷり時間をかけ、ワンプの思うままに近所をぐるっと回って帰宅。
この朝の散歩までをお願いされていたので、これで終わりかと少し残念に思っていたら、帰宅したお隣さんは通夜、告別式などで疲れ果てていたので夕方の散歩も引き受けた 
陽が沈む前、北海道の場合は本当の意味で夕涼みできる気温になったころで日二度目の散歩。
すっかり慣れたのか、叱られないと思って調子にのったのか、普段では考えられないほど遠くまで行きたがる 
帰宅すると、お隣さん一家も帰ってきていて無事に散歩道具一式を返却することができた。
ご夫妻にいろいろ報告し、引継ぎ業務をしているというのに、横でガツガツと餌を食べているワンプなのである
先週の金曜日に手術を受けた友達からメールが届いた。
3年前に治療のために入院をした時に知り合い、彼女は何度か転移が見つかり、今回は手術で転移しているリンパを切除することになっていたが、成功したとのこと 
あ～、本当に良かった 
今日から通夜、告別式と隣の家は留守がちになる。
そこで困るのがワンプの世話である 
そう、こんな時のために我が家はワンプと親交を深めてきた訳だ
お隣さんからワンプの食事、リード、糞の始末をする道具など一式を預かり、夕方と朝の散歩を買ってでた。
ほんの少しの間だけの飼い主気分である 
今日は、お隣のお爺さんのお葬式に参列してきた。
お隣のご夫婦には既に家を出た息子さんが3人いることは知っていたし、長男と三男には会ったことはあるが、3人揃って会うのは初めてだった。
お葬式の場ではあったが、愛想よく挨拶をしてくれて、3人とも好青年だ。
いいお子さんを育てたご夫婦を尊敬してしまう
今日も早朝からスズメの一家に起こされてしまった 
5：30に一度、6：15にもヒナが親を呼ぶ声と親スズメがせわしなく鳴く声で目が覚め、そのまま起床してしまおうか考えているうちに眠ってしまったようで、次に目覚めたのは 7時丁度 
どうやら目覚ましをセットするのを忘れていたらしい
散歩に行くか少し迷ったが、昨日の夜に実施するはずだった例の体操をサボってしまったこともあり、運動不足に拍車がかかりそうなので通常通りに第五コースを歩いてきた。
妙に暑い
北海道らしくなく湿気が多くてジメジメしている。
しかし週末から平年並みの気温に戻り、南からの湿った温かい空気も流れこまなくなるらしい。
スズメの夫婦に起こされて寝不足だったり、暑さで妙に疲れたりで今週はヘトヘト状態である。
明日一日さえ頑張れば休みが待っているのだが 
お隣りに住むお爺さんがお亡くなりになった 
少し前から体調を崩し、入院をしていたのは知っていたが、心臓も弱っていたらしい。
元々、お隣さんは転勤でこの土地に来て、同居するお爺さんも息子一家と一緒に越してきたので、ご本人には古くからの友人知人はいないそうだ。
お葬式は葬儀屋さんにすべてお願いするので、町内会の方には何もお願いしないでやろうと思うとのこと。
うちには、犬の散歩をお願いするかもしれない、ということだった
今朝の散歩は第四コース。
途中にある川ではカモが泳いだり岸で羽を休めたりしている。
その上を飛び回る黒い影はツバメだ 
巣立ったばかりの子ツバメが飛行訓練しているのか、5-6羽が隊列を成して飛び回っている。
親ツバメから餌の獲り方などを教えてもらっているのだろう
独り立ちして親元を離れる日も近いかも知れない 
