今朝の散歩では、家を出てすぐに五郎くんを見かけ、その他の顔なじみの犬にも会うことができた。
これは調子が良いと気分良く歩いていたのだが、その後はさっぱりだった。
それでも久々に窓辺の猫を目撃 今日はキジトラ。
何だか、いつもよりボ~っとしているようだった。
今日の最高気温は 10度を下回った。
昼間も寒く、何枚も重ね着をしているのにちっとも暖かくない。
足先も冷たくなってきたのでバタバタと動かしてみたが無駄な努力だった。
いよいよ本格的な冬がやってきたのか、それとも一時的なものなのか。
今年は原油価格が高騰しているので、北で暮らす人の生活は大変だろう。
年末までにやらなければいけないことの一つだった、半年に一度、定期的に通っている歯医者さんの予約をした。
6月は、なんと虫歯が見つかってしまい、治療に通わなければいけなくなってしまった。
今回は何も見つかりませんように
今朝は 30m ほどの散歩になってしまった。
着替えも終わらせ、家を出ると大粒の雨が降っている。
多少の雨であればそのまま続行するところであるが、ズボンの裾が濡れるくらいの勢いだったので中止にすることにした。
今日はビンや缶の回収日だったので、とりあえず集積所まで行き、そのまま帰ってきたので 30m くらいは歩いただろう。
ちょっとバタバタしていたら、もうこんな時間になっていた
何だか少し頭が痛くなりかけているが、今週は忙しいので、頭痛になっている場合ではない。
気合で乗り切るしかないと思ったりしている
夜になって近所のスーパーまで買い物に行ってきた。
店の横に犬が繋がれており、もの凄く不安そうな顔をしている。
きっと飼主は買い物をしているのだろう。
キョトキョトと人の目を気にしながらも店の入口を見つめ、ご主人様が帰ってくるのを待っている姿はとても健気だ。
買い物を終えて店から出ると犬の姿がなかったので、やっと戻った飼主と一緒に楽しく帰路についたものと思われる。
散歩道にある桜の木の葉は残り少なくなった。
葉が残り数枚になると思い出すのがオー・ヘンリー作の 『最後の一葉』 だ。
粗筋はウィキペディアに任せるとして、大人になって物語を思い返すと様々な疑問が頭をよぎる。
主人公は、なぜ最後の葉が落ちると自分も死ぬと信じ込んでしまったのか。
病気で寝ていた主人公に気付かれず、最高傑作の葉の絵を描くことができるのか。
そして最大の疑問は、どうしてそれが絵だと気付かなかったのか。
少しでも体を動かせば、枝と葉がずれて見えるはずであり、風が吹いてもびくともしないのは不自然すぎるだろう
純文学というのは、そんな読み方をしてはいけないのかもしれないが。
またまた数日前の話になるが、久々に五郎くんと会うことができた。
ずっと会えない日が続いていて悔しかったので、外出の帰りに少し遠回りして家の前を通り、五郎くんの姿を確認することができたのである。
五郎くんは ”一人” で外に出されていたのだが、家はすでに雨戸が閉められ、玄関のドアも閉まっている。
中に入れてもらいたいらしく、五郎くんは必死に体を伸ばし、ドアのガラス部分から中を覗いて 「オンオン」 と吠えていた。
あの優しいお母さんが五郎くんのことを忘れるはずもなく、室内で倒れているのではないかと心配してしまったが、翌日になって 『お買物日記』 担当者からお母さんと五郎くんが散歩する姿を確認したとの報告を受けて、ほっと胸をなでおろしたりしたのであった
昨日、毎年飾っている小さなクリスマスツリーやリースを出して飾った。
特に飾りを増やすわけでもなく、毎年ず~っと一緒。
それでも、見慣れているだけに、「もう12月、もうすぐクリスマスなんだなぁ。」という気がしてきた
浮かれる歳でもないが、今年のケーキはどうしようかなと考えると楽しみだ。
その前に、年賀状の準備をしなければいけないのだが